

どうも、 みなさんこんにちは。
今週は本当に激動の1週間でしたね。正直、これだけ相場が動くと毎日スマホを見るのがクセになってしまいそうです笑。
今週の流れをざっくり整理しながら、来週の動きも一緒に考えていきましょう。
今週の日経平均をまるごと振り返る
| 日付 | 終値 | 前日比 | 主な材料 |
|---|---|---|---|
| 4月6日(月) | 53,413円 | +290円 | 米イラン停戦協議の進展 |
| 4月7日(火) | 53,429円 | +16円 | 停戦期限前で様子見 |
| 4月8日(水) | 56,308円 | +2,879円 | 米イラン停戦合意!歴代3位の上昇 |
| 4月9日(木) | 55,895円 | ▲413円 | 停戦ほころびへの警戒 |
| 4月10日(金) | 56,924円 | +1,029円 | 半導体高・ファストリ上方修正 |
先週末の53,123円スタートで今週末は56,924円フィニッシュ。週間で実に約3,800円の上昇です。
これ、パーセントで言うと約7%上昇。1週間でこれだけ動くのはかなり珍しいケースです。
今週の相場を動かした最大の出来事
米・イラン停戦合意(4月8日)
今週の相場を語る上で避けて通れないのが、4月8日の停戦合意です。
米・イラン停戦で日経平均は1カ月ぶりの高値を記録し、上げ幅は歴代3位となりました。 Nikkei
先月から続いていた中東リスクが一気に解消されたことで、海外の機関投資家を中心に大量の買いが入りました。
「停戦するかも」という期待だけで何百円も動いていた相場が、「停戦した」という確定情報でどれだけ動くか、身をもって体験した1週間でしたね。
ただ翌9日に少し下げたのは、「本当に停戦が続くのか」という疑念が残っていたからです。そして10日に再び1,000円上げたのは、イスラエルのネタニヤフ首相がレバノンとの直接交渉を内閣に指示したと表明し、中東全体で和平の動きが広がっているという安心感が広がったからです。 Nikkei
今週の主役銘柄はこの3つ
① ファーストリテイリング(ユニクロ)
今期業績予想を上方修正したファストリが相場をけん引し、上場来高値を更新しました。 Nomura
ファストリは日経平均への影響力がとても大きい銘柄です。1銘柄だけで日経平均を数百円動かす力があります。今週はこのファストリが2日連続で大幅高となり、指数全体を引き上げる原動力になりました。
② キオクシア(半導体)
半導体メモリの大手キオクシアも今週上場来高値を更新。半導体や人工知能(AI)関連銘柄が選好されやすいという見方が継続しており、買いが集まりました。 Nikkei
③ フジクラ(光ケーブル)
AIデータセンター向けの光ケーブル需要拡大が追い風となり、今週も強い動きが続きました。
今週の相場で改めて感じたこと
今週相場を見ていて、「ニュースが出るタイミングで持っているかどうかで結果が全然違う」ということを強く感じました。
4月8日の停戦合意の報道は日本時間の朝に出ました。そのタイミングで株を持っていた人は大きく利益を得ましたが、「あ、上がってる!買おう」と思って買いに行った人は高値掴みになりやすかったです。
これが株の怖いところでもあり、だからこそ長期で持ち続けることが大切なんですよね。タイミングを読もうとするより、持ち続けることで自然とそういうビッグな動きを取り込むことができます。
来週初心者が注目すべき3つのポイント
① 米イラン和平交渉の進展状況
今週末にパキスタンで初会合が開かれました。来週はその結果が出てきます。交渉が前進すれば相場にはプラス、難航すれば再び不安定になる可能性があります。
② 企業決算の本格化
今週後半から決算発表が本格化してきました。来週はさらに多くの企業が決算を発表します。 Diamond業績が良ければ個別銘柄が大きく動くチャンスです。
③ 日銀の金融政策
4月は日銀の政策決定会合があります。利上げするかどうかで円相場や株価が動く可能性があります。特に銀行株や輸出関連株を持っている方は注意が必要です。
今の相場で初心者が取るべきスタンス
正直に言うと、今の相場は「強い」です。停戦合意、企業業績の改善、海外マネーの流入と、プラス材料が重なっています。
ただ、こういう強い相場ほど「乗り遅れた感」が出やすくて、焦って高値で買ってしまうリスクがあります。
中長期的には企業業績の拡大を背景に上昇トレンドは維持されており、2026年後半から年末にかけて58,000〜61,000円台を目指すとの見方が有力です。 EBC Financial Group
年末に向けて上昇が続くなら、今の水準でも焦って買う必要はないですよね。積み立て投資を淡々と続けるのが一番リスクが低い戦略です。
まとめ
今週の日本株は米・イラン停戦合意という歴史的な出来事をきっかけに、日経平均が57,000円台を回復する強い展開となりました。来週は和平交渉の続報と企業決算が焦点になりそうです。
相場の雰囲気は先月とはガラリと変わってきましたが、焦らず長期目線で淡々と投資を続けることが大切です。引き続き一緒に相場を追いかけていきましょう!
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