【2026年4月11日】日経平均が57,000円台回復!ファストリ・半導体が牽引した相場の全貌と来週の注目ポイント」

[今週の日本株]約1,000円上昇の日経平均、バフェットとファストリが押上げ? | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

どうも、みなさんこんにちは。

今週の相場、本当に見応えありましたね。停戦合意から始まって、日経平均がみるみる回復していく様子はちょっと感動的でした笑。

今日は昨日(4月10日)の動きを中心に、今週の流れをまとめていきます。


昨日(4月10日)の日経平均株価

項目数値
終値56,924円
前日比+1,028円(+1.84%)
一時57,000円台を突破!

10日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比1,028円高の56,924円で終えた。上げ幅は一時1,100円を超え、取引時間中としては3月3日以来約1カ月ぶりに57,000円台に乗せました。 Nomura

57,000円台回復、これは結構大きな節目です。先月は51,000円台まで落ちていたことを考えると、約1カ月で6,000円近く戻してきたことになります。


今日(4月11日)の動きは?

日本時間11日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は上昇し、630円高の57,490円で終えました。 Nikkei

先物が上昇しているということは、今日の日本株も続伸スタートが期待できる状況です。先週から続く上昇の流れが今日も続くかどうか注目です。


昨日の相場を動かした3つの材料

① ファストリが業績上方修正で爆上がり

昨日の相場の主役はなんといってもファーストリテイリング(ユニクロの親会社)でした。

今期業績予想を上方修正したファストリが相場をけん引し、ファストリとキオクシアが上場来高値を更新しました。 Nomura

ファストリは日経平均への影響力がめちゃくちゃ大きい銘柄なんですよね。1銘柄だけで日経平均を数百円動かすことができます。

「日経平均が上がってるのに自分の持ち株は上がってない」という現象が起きるのは、こういう値がさ株が相場を引っ張っているからだったりします。これ、初心者の方がよく混乱するポイントなので覚えておいてください。

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② 半導体株が続伸

前日の米株式市場ではフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が最高値を連日で更新し、アドバンテストや東京エレクトロンなど半導体関連が上昇して相場を支えました。 Nikkei

半導体はAIブームの恩恵を直接受けるセクターで、最近は停戦後の資金が集まりやすい状況が続いています。

③ 中東和平交渉の進展

イスラエルのネタニヤフ首相がレバノンとの直接交渉を内閣に指示したと表明し、米国とイランは和平交渉の初会合を11日にパキスタンで開く予定となりました。 Nikkei

停戦合意後も和平交渉が前進していることで、投資家の安心感が続いています。


今週の日経平均を振り返る

日付終値前日比
4月6日(月)53,413円+290円
4月7日(火)53,429円+16円
4月8日(水)約56,000円台+2,878円(歴代3位!)
4月9日(木)55,895円▲413円
4月10日(金)56,924円+1,028円

先週末の53,123円から今週末の56,924円へ。週間で約3,800円上昇という、かなり強い1週間でした。


今週上がった銘柄・下がった銘柄

今週の値上がり上位

銘柄特徴
ファストリ業績上方修正で上場来高値更新
キオクシア半導体需要拡大で高値更新
フジクラAI・データセンター関連で続伸
アドバンテスト半導体検査装置で買い継続

今週の値下がり銘柄

銘柄理由
INPEX・出光興産停戦で原油価格下落、石油株に売り
商船三井など海運運賃高騰の恩恵消滅で利確売り
任天堂年初来安値を更新

停戦後の相場で初心者が押さえておくべきこと

今週の相場を見ていて感じたのは、「材料が出た後の銘柄選別が始まった」ということです。

これまでは「とにかく下がるから売る」という動きでしたが、停戦合意後は「停戦で恩恵を受ける銘柄を買い、恩恵が消える銘柄を売る」という選別の動きに変わってきました。

具体的にいうと

恩恵を受ける銘柄(買われやすい)

  • 半導体・AI関連
  • 製造業(原油安でコスト減)
  • 銀行・金融(景気回復期待)

恩恵が消える銘柄(売られやすい)

  • 石油・エネルギー関連
  • 海運(運賃高騰の恩恵消滅)

この流れは来週以降もしばらく続く可能性が高いです。

来週の注目ポイント

① 米イラン和平交渉の初会合(11日・パキスタン) 今日パキスタンで初会合が開かれます。交渉の内容次第で来週の相場が大きく動く可能性があります。

② 企業決算の本格化 ファストリの好決算がきっかけになったように、これからは個別企業の決算が相場を動かす材料になってきます。好業績の銘柄は大きく上がるチャンスがあります。

③ 日銀の金融政策 日銀が4月に利上げを見送った場合、市場へのサプライズは大きいとの見方もあります。 Yahoo!ファイナンス金利政策の動向にも注目が必要です。


まとめ

今週の日本株は米・イラン停戦合意という歴史的な材料をきっかけに、日経平均が57,000円台を回復する強い展開となりました。

来週は和平交渉の進展と企業決算が焦点になりそうです。相場の雰囲気は先月とはガラリと変わってきた感じがしますね。

長期投資家にとっては、この流れに乗りながら焦らず積み立てを続けることが大切です。引き続き一緒に相場を追いかけていきましょう!

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