📉 最高値の翌日に1400円安!中東協議停滞で急落→急回復の荒れた一日【2026年6月2日(火)】


今日の相場の動き

いやー、今日は朝からヒヤヒヤしましたよ(笑)。2日の東京株式市場で日経平均は3営業日ぶりに反落し、終値は前日比200円安の6万6734円でした。米国とイランの戦闘終結に向けた協議が停滞するなか幅広い銘柄に売りが先行し、最高値更新後の利益確定売りも重なって下げ幅を一時1400円近くまで広げる場面もありましたよ。 「え、また5月20日みたいな展開になるの?」って思った方も多かったんじゃないでしょうか(笑)。でも後場に入ってから様相が一変しましたよ。午後は相場の底堅さを意識した海外投機筋による先物買いが優勢になり、大引けにかけて急速に下 げ幅を縮小しましたよ。1400円下げていたのが終値では200円安まで戻したわけですから、これ本当にすごい巻き返しですよね。

今日の下げの主役はなんといっても中東情勢の後退でしたよ。ホルムズ海峡の開放には時間を要し、原油相場の高止まりが長期化するとの見方が景気敏感セクターとされる機械・自動車・商社株などの売りを促しましたよ。先週末の急騰の原動力が「米イラン合意期待」だっただけに、その期待が萎むとあっという間に売りが広がるんですよね。相場って本当に「期待で買って、失望で売る」の繰り返しですよ(笑)。

次に今日の「二極化」の実態を確認しましょう。

今日の相場でもっと深刻だったのは、日経平均の数字以上に**「置いてけぼり銘柄」の急増**ですよ。東証プライム市場の約7割の銘柄が下げて、大手ゼネコンで年初来安値更新が目立ちましたよ。AI関連株にマネーが集中する一方、こうした置いてけぼり銘柄が増えており、2日は360銘柄以上が年初来安値を付けましたよ。

これ、日経平均だけ見ていると「200円安か、まあ大したことないな」と思いますよね。でも実際には市場全体の7割が下落していて、360銘柄以上が年初来安値を更新しているんですよ。AI・半導体という一握りの銘柄が日経平均を支えているだけで、その他大勢はボロボロという状況なんですよ。これが今の相場の怖いところですよ(笑)。


専業トレーダーの今日の反省

今日は正直、朝の急落で完全に肝を冷やしましたよ(笑)。昨日の最高値更新で気が大きくなって、夕べ遅くまで相場のことを考えながら「もっと買い増ししておけばよかったかな」なんて思っていたんですよ。

そしたら今朝の寄り付きから一気に600円以上の急落でしょう。保有していたキオクシアが一時5%近く下げて、含み損がみるみる膨らんでいくのを画面で見ていましたよ。「また5月20日の再来か…」って頭が真っ白になりかけましたよ(笑)。

結局、前場の下げ幅が1400円に達した時点で一部を損切りしたんですよね。「もうダメだ」と思って。ところがそこが絶妙に底に近い水準で、後場から海外の先物買いで急速に回復して終値200円安まで戻してくれましたよ。損切りしたポジションが……悔しい(笑)。

今日の反省は「最高値更新の翌日は必ず利益確定売りが出やすい」という鉄則を忘れていたことですよ。昨日の時点で少し利確してキャッシュを作っておけば、今日の急落で慌てず、むしろ安値を拾えていたはずなんですよね。欲が出るとロジカルな判断ができなくなるのが株の難しさですよ、本当に(笑)。

初心者向けポイント3つ

① 「最高値更新の翌日」は要警戒ですよ

これ本当によくあるパターンなんですよね。最高値を更新すると「やった!」と喜んで翌日も強気になりがちですが、実は最高値更新日に買った人たちが翌日利益確定で売り始めることが多いんですよ。今日がまさにそのパターンでした。最高値更新の翌日はむしろ少し警戒して、買い増しを急がないほうが無難ですよ。

② 「日経平均は上がってるのに自分の株は下がってる」現象の正体

今日は東証プライム市場の約7割の銘柄が下落し、360銘柄以上が年初来安値を更新しましたよ。にもかかわらず日経平均の下落は200円にとどまったわけです。なぜかというと、日経平均はAI・半導体の一部銘柄に大きく影響されているからなんですよ。「日経平均は元気なのに自分の株は全然上がらない」という経験がある方、今まさにこの二極化相場が原因ですよ。保有銘柄がどのセクターにいるかをしっかり意識しておくことが大切ですよ。

③ 急落時の「投げ売り」には要注意

今日の前場、1400円近く下げた時点で「もうダメだ」と投げ売りした方もいたはずですよ。でも終値は200円安まで回復しましたよね。急落した瞬間が必ずしも底ではないですが、パニックになって感情的に売るのが一番損をするパターンなんですよ。後場は海外投機筋による先物買いが優勢になって下げ幅が急速に縮小しましたよ。急落時こそ冷静に「なぜ下がっているのか」を確認する習慣をつけるといいですよ。

明日以降の見通し

今日の急落からの急回復は、相場の底堅さを示している面もあるんですよ。1400円も下げたのに200円安まで戻せたということは、まだ日本株を買いたい投資家がそれだけ多いということですよ。

ただし信用取引の買い残高は6兆3915億円と1994年12月以来の最大を3週連続で更新していて、増加は6週連続ですよ。これだけ信用買いが積み上がっている状態で相場が少し崩れると、強制決済の売りが連鎖しやすくなりますよ。今日の1400円急落がその予行演習だったかもしれないと思うと、ちょっと怖いですよね(笑)。

明日は夜に米ADP雇用統計、植田日銀総裁の講演もありますよ。特に植田総裁の発言次第で円相場が大きく動く可能性があるので、自動車・輸出株を保有している方は要注目ですよ。今日みたいな「朝急落→後場回復」の動きが続くようであれば、前場に慌てて動かず後場の方向感を確認してから判断するスタンスが今週は賢明じゃないかなと思いますよ。

また後場にはAI開発のアンソロピックが上場申請を発表するなど、AI株への投資意欲は根強いとみられ、国内でもAI・半導体関連の一角が強含みましたよ。AIへの熱量は全く衰えていないので、相場全体の調整があってもAI関連の押し目は拾われやすい状況が続きそうですよ。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です