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  • 🎉 日経平均、史上初の7万円台突破!日銀31年ぶり利上げも相場は「織り込み済み」で最高値更新——明日はFOMC結果でどう動く?【2026年6月16日(火)】

    タグ:日経平均 / 株式投資 / 相場予測 / 日銀利上げ / FOMC / 初心者 / トレーダー / 7万円

    今日の相場の動き

    今日は本当に歴史に残る一日でしたよ!16日の東京株式市場で日経平均株価が4日続伸し、終値は前日比87円高の6万9404円と連日で最高値を更新しましたよ。前日の米ハイテク株高を手掛かりに日本株市場でも人工知能(AI)・半導体関連の銘柄に買いが続き、一時初めて7万円に乗せましたよ。

    「7万円」という数字、正直ここまで早く来るとは思っていませんでしたよ(笑)。ついこの間の6月8日に6万4000円台まで叩き落とされていたのに、わずか6営業日で7万円を一時突破してしまうんですから、今の相場の勢いは本物ですよね。

    今日のドラマの主役はなんといっても日銀の利上げ決定でしたよ。日本銀行は今月15・16日に開いた金融政策決定会合で、政策金利を1995年9月以来ほぼ31年ぶりとなる1.0%へ引き上げる決定をしましたよ。「31年ぶりの利上げ」というのはものすごい出来事なんですよ。つまり1995年といえばWindowsが95が出た年ですから、その頃以来初めての1%台ということですよね(笑)。

    ところが面白いことに、昼休みに日銀金融政策決定会合の結果が発表され、政策金利の引き上げが決定されると、これを受けた後場はプラススタートになりましたよ。事前報道から利上げの織り込みが進んでいただけに、サプライズなしと受け止められて上を試しにいきましたよ。

    「利上げなのに株が上がる」というのは不思議に思うかもしれませんよね。でも株式市場というのは「予想通りのことが起きると、むしろ安心して上がる」という性質があるんですよ。今回の利上げは事前にかなり報道されていて、みんな「どうせ上げるだろう」と思っていたわけです。だから実際に利上げが決まっても「ああやっぱりね、想定内」という反応になって、むしろ「不確実性が消えた」と安心して買われたんですよ。

    今日の7万円突破の瞬間と、日銀利上げの背景を整理しておきましょう。

    後場に入ると海外勢らの先物買いが加速し、取引時間中として初の7万円台に乗せる場面がありましたが、大引けにかけては内田日銀副総裁の会見を見極めたいとのムードが強まり伸び悩みましたよ。惜しくも終値では7万円を維持できませんでしたが、取引時間中に初めて7万円台をつけたというのは歴史的な出来事ですよ。来週以降に終値でも7万円台を定着させられるかどうかが次のテーマになりますよね。

    専業トレーダーの今日の反省

    今日は「取れた!」と「もっと取れたのに」が半々でしたよ(笑)。昨日の段階でポジションを少し積み増していたので、今日の上昇はそれなりに恩恵を受けられましたよ。

    ただ本当に悔しかったのは後場の動きですよ。日銀利上げが発表されて後場一気に跳ね上がったとき、「7万円が見えてきた!」と思ってさらに買い増ししたんですよね。ところがその直後に7万円をつけてからスルスルと下落してしまって……。「高値つかみ」の教科書みたいな動きをやってしまいましたよ(笑)。

    今日の反省は「大きな節目(7万円)に近づいたら、飛びつかずに様子を見ること」ですよ。7万円というのは心理的に非常に大きな節目で、「ここで売っておこう」という利確売りが必ず出るんですよ。それがわかっていたはずなのに、上昇の勢いに興奮して飛びついてしまいましたよ。何年やっても同じ失敗を繰り返すのが株の怖いところですよね(笑)。


    初心者向けポイント3つ

    ① 「利上げなのに株が上がる」現象を理解しよう

    今日の日銀利上げで株が下がらなかった理由は「織り込み済み」という概念があるからですよ。株式市場は常に「未来の予想」を先取りして動くんですよ。事前に「利上げするだろう」と広く予想されていたことが実際に起きても、それはすでに株価に反映されているので驚きがないんですよ。むしろ「不確実性が消えた」という安心感で上がることも多いですよ。「予想通り=サプライズなし=安心して買い」という流れを覚えておくといいですよ。

    ② 心理的な節目(7万円・5万円など)では値動きが荒れやすい

    上げ幅を700円超に広げて7万円の節目を上回ったところで買いは一巡し、節目乗せから一段高とはならなかったですよ。「7万円」「10万円」「100ドル」といったキリのいい数字は、心理的な節目として多くの投資家が意識するんですよ。その水準では「ここで売っておこう」という利確売りと「ここを超えたら次のステージだ」という追い買いがぶつかって値動きが激しくなりやすいですよ。節目付近では慌てて飛びつかず、少し待って本当に突破するかどうかを確認してから動くほうが無難ですよ。

    ③ 「31年ぶり」という数字が意味すること

    今回の日銀の政策金利1%への引き上げは1995年9月以来ほぼ31年ぶりの水準ですよ。1995年といえば、今の20〜30代の方はまだ子供か生まれていない頃ですよ(笑)。それだけ長い間、日本は超低金利に慣れきっていたということなんですよ。これが変わるということは、住宅ローン・企業の借入コスト・不動産価格など、経済全体に幅広い影響が出てくるんですよ。「株だけじゃなく自分の生活にも関係する」という視点で金利の動きを注目してほしいですよ。

    明日(6月17日)の相場予想——FOMCという最後のボス

    今日の最大の注目イベントを乗り越えましたが、明日はいよいよFOMCの結果が出ますよ。日本時間17日(水)早朝3時頃に発表される予定ですよ。

    6月16〜17日に開催されるFOMCでは、現行の政策金利3.50〜3.75%の水準が据え置かれるというのが市場における支配的な見通しとなっていますよ。金利自体は据え置きがほぼ確実なので、焦点はそれ以外の部分にあるんですよ。

    明日の3つの注目ポイントはこうですよ。

    まずドットチャートですよ。FRBの各委員が「今後の金利をどう見ているか」を点で示したもので、利上げを予想する委員が増えていれば株にとってネガティブ、現状維持か利下げ方向なら株にポジティブになりますよ。

    次に声明文の文言ですよ。特に「将来的な利下げ」を示唆する表現が削除されるかどうかが焦点ですよ。削除されれば「事実上のタカ派シフト」と解釈されて売りが出やすくなりますよ。

    そしてウォーシュ新議長の記者会見ですよ。次の注目イベントはFOMCで、声明やドットチャートがタカ派だった場合、翌日の相場への影響が大きいと見られていますよ。新議長として初めてのFOMCなので、どういうスタンスで臨むかが株式市場の今後の方向性を大きく左右しますよ。

    明日の想定レンジは6万7500〜7万1000円という広いレンジを見ておいたほうがいいですよ。FOMCの結果次第でどちらにでも動く可能性があるからなんですよ。

    強気シナリオ(69,500〜71,000円、確率40%)は、FOMCが据え置き+比較的穏やかな声明という組み合わせで、今日乗せ損ねた7万円台を終値でも達成する展開ですよ。

    弱気シナリオ(67,500〜69,500円、確率60%)は、声明やドットチャートがタカ派的な内容で利確売りが広がる展開ですよ。今日の日銀利上げ通過後の安心感が、FOMCで一気に吹き飛ぶ可能性もゼロではないですよ。

    明日のFOMC結果が出るのは早朝3時なので、起きて確認できる方は朝の先物を見てから判断するのがベストですよ。そうでない方は、明日の前場の寄り付きを確認してから動くようにしましょうよ。今日の7万円突破の興奮に引きずられて夜中に先物を触るのは要注意ですよ(笑)。

  • 🔥 明日(6月16日)の相場予想——FOMC初日×イラン合意フィーバーの翌日、7万円は狙えるか?


    まず今日(6月15日)の振り返り

    まずは今日の動きを整理しておかないといけないですよね。15日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、終値は前週末比3297円(4.99%)高の6万9317円と最高値を更新しましたよ。上げ幅は過去2番目の大きさでしたよ。先週の「CPI4.2%ショック」や「2563円安」が嘘のような大逆転でしたよね(笑)。

    日本時間15日早朝にトランプ米大統領がイランと戦闘終結で合意したとSNSで発表したことで、地政学リスクの後退を受けた買いが幅広い銘柄に広がりましたよ。トランプ大統領はホルムズ海峡の開放も明言しましたよ。ホルムズ海峡が開放されるということは原油の輸送が正常化するので、原油価格が急落してインフレ懸念が和らぐという最高の流れですよ。

    ソフトバンクグループやキオクシアHD、村田製作所など半導体関連が上昇したほか、トヨタ自動車など出遅れていた自動車関連にも買いが入りましたよ。幅広い銘柄が上昇した結果、TOPIXも一時最高値を上回る場面がありましたよ。AI・半導体だけでなく自動車まで幅広く上がったというのは、相場の本物の強さを示していますよね。

    明日から始まるFOMCの中身をしっかり把握しておくことが、今週の相場を乗り切るカギになりますよ。

    明日(6月16日)の相場予想——今日の3297円高の翌日にどう動く?

    今日の3297円という歴史的な急騰の翌日、明日の相場をどう見るかですよ。正直なところ、方向感が非常に読みにくい局面ですよ(笑)。

    まず強気材料から見ていきますよ。

    今日の急騰を引き起こした米イラン合意は本物ですよ。トランプ大統領がイランと戦闘終結で合意し、ホルムズ海峡の開放を明言しましたよ。これによって原油価格が急落すれば、インフレが沈静化してFRBの利上げ観測も後退するという「最高のシナリオ」が現実味を帯びてきますよ。原油価格が落ち着けばCPI4.2%という悪夢の数字も改善方向に向かいやすくなるんですよね。

    また、今日の上昇が「FOMO(機会損失への恐怖)」主導だったことも重要ですよ。市場では株高に乗り遅れる恐怖「FOMO」による買いが目立ちましたよ。つまり「乗り遅れたくない」という焦りで個人投資家・機関投資家がこぞって買い参加したわけで、この勢いが明日も続く可能性はゼロではありませんよ。

    一方で警戒すべき材料もあります。

    最大の懸念はやはりFOMCですよ。6月FOMC(6/16〜17開催)においてFRBは4会合連続で政策金利を据え置く可能性が高いですが、米イラン戦争以降、利上げの可能性に言及するFRB高官が増加しており、会合後の声明文では「将来的な利下げ」を示唆するガイダンスを修正する可能性があります。

    ウォーシュ新FRB議長は、ホワイトハウスの利下げ期待と高インフレ・堅調な雇用統計という現実との間で板挟みとなっています。ゴールドマン・サックスは利下げ予想を撤回し、JPモルガンやBNPパリバも利上げシナリオを強化していますよ

    さらに市場参加者は、FRBが政策声明から「緩和バイアス」を削除し、利下げがもはや金融政策の次の段階ではないことを示唆すると予想しており、これは金融引き締め的なシフトを意味しますよ。

    つまり「金利は据え置きだけど、タカ派的な声明が出る」というのが最も可能性の高いシナリオなんですよ。これが今日の急騰と真っ向から対立する材料になりかねないんですよね。

    専業トレーダーの今日の反省と明日の作戦

    今日は正直「やられた」という気分ですよ(笑)。先週末にCPI4.2%ショックを受けてポジションを8割方落としたのに、週明けの月曜日早朝にトランプがイラン合意をSNSに投稿するなんて、さすがに読めないですよ。朝5時に起きていた方、本当に偉いですよ(笑)。

    結局今日は後場から少し買い参加しましたが、3297円上がった日に後場から入ってもほとんど取れないんですよね。「もっと早く入っていれば」というたらればが止まらないですが(笑)、こればかりは仕方ないですよ。

    明日の作戦としては**「前場は様子見、後場から方向感が出たら乗る」**で考えていますよ。理由は明日がFOMC初日だから。結果が出るのは17日(水)の日本時間早朝なので、明日の東京市場は「FOMC待ち」でもみ合いになりやすいんですよ。今日の急騰後に飛びついて大きくポジションを持つより、FOMCの結果を確認してから動くほうがリスク管理としては正解だと思いますよ。

    初心者向けポイント3つ

    ① 「3000円以上の急騰の翌日」は必ず利確売りが出やすい

    今日の3297円高という歴史的な急騰。喜ばしいことですが、こういう大幅高の翌日は「昨日高値で買えた人たちが利確する」という動きが出やすいんですよ。過去にも2000円以上急騰した翌日は500〜1000円程度調整するケースが多かったですよ。朝一から「まだ上がる!」と飛びつくのは要注意ですよ。

    ② FOMC「据え置き」でも株が下がることがある

    今回のFOMCでは金利の据え置きがほぼ確実視されていますよ。「据え置きなら安心」と思いがちですが、今回は声明文の文言やドットチャートの内容次第で「実質タカ派」と解釈されて株が売られるリスクがあるんですよ。「据え置き=株高」ではなく、声明の細かい文言まで注目しましょうよ。

    ③ イラン合意でも「原油が下がるか」を必ず確認しよう

    今日の急騰の根本にあるのは「イラン合意→原油安→インフレ緩和→金利低下→株高」という連鎖ですよ。この連鎖が実現するかどうかは、実際に原油価格が下落するかどうかにかかっていますよ。明日のWTI原油先物の価格を確認することで、今日の急騰が「本物の強さ」なのかどうかを判断する材料になりますよ。

    明日の想定レンジと注目時間帯

    明日の想定レンジは6万7500〜7万0000円と広めに設定しておきますよ。

    強気シナリオ(68,500〜70,000円)は確率45%で、今日の勢いが続いてFOMO買いが加速し、初めて7万円の大台を狙いに行く展開ですよ。特に朝の寄り付きが強ければ、一気に7万円を試す可能性もあるんですよ。

    弱気シナリオ(67,500〜68,500円)は確率55%で、今日の3297円高の翌日の利確売りにFOMC警戒が重なって、67,000〜68,000円台でのもみ合いになる展開ですよ。ただしFOMC結果が出るのは17日早朝なので、明日中に大きく崩れる可能性は低いですよ。

    注目時間帯は朝9時台の寄り付きですよ。 今日の急騰を見て「乗り遅れた」と感じた方が朝から殺到してさらに急騰するのか、それとも「さすがに高値すぎる」という利確売りが勝つのか。この最初の30分の動きが明日の相場の方向性を決めると思いますよ。

    FOMCの結果が出るのは17日(水)の日本時間早朝なので、明日は「嵐の前の静けさ」になる可能性もありますよ。焦らず、今日の急騰に乗り遅れたとしても明日以降にチャンスは必ずあるので、冷静に構えておきましょうよ!

  • 🔥 明日(6月11日)の相場予想——CPI4.2%の衝撃とSQ日が重なる「最悪の組み合わせ」か

    まず今日(6月10日)の振り返り

    昨日の1392円の大反発から一転、10日の東京株式市場で日経平均は前日比1237円安の6万4179円と大幅反落しましたよ。CPI発表を控えた持ち高調整の売りが相場下落に拍車をかけ、下げ幅は一時1600円を超えましたよ。「昨日あれだけ戻したのに今日また1200円安か……」と思った方も多いですよね(笑)。本当に今週は一日ごとに相場がひっくり返りますよ。

    そして今夜発表された米CPI(消費者物価指数)が、予想以上に深刻な数字でしたよ。2026年5月の米消費者物価指数は前年同月比4.2%上昇と、2023年4月以来3年ぶりの高い数字となりましたよ。3月にイラン戦争が始まり、石油価格の高騰などがインフレを押し上げていますよ。 「4.2%」というのがどれだけ衝撃的かというと、FRBのインフレ目標が2%なんですよ。その2倍以上の物価上昇が続いているわけですから、FRBは「利下げなんてとんでもない、むしろ利上げを検討しなければ」という状況に追い込まれているんですよ。これが株式市場にとって最大の脅威なんですよね。

    明日(6月11日)の相場予想——「CPI爆弾×SQ日」の最悪の組み合わせ

    正直に言うと、明日は相当厳しい一日になる可能性が高いと思っていますよ。理由は大きく3つあるんですよ。

    理由① CPI4.2%という爆弾が直撃する

    市場予想では前年同月比4.2%への加速が予想されており、特にコアCPIの上昇が粘着性への懸念を強める可能性があって、予想を上回るコアインフレは長期金利上昇とハイテク株への圧力を強めますよ。今夜の米国市場がCPIの結果を受けてどう動くかがまず最初の焦点ですよ。CPI4.2%という数字は市場予想とほぼ一致しているようですが、「わかってはいたけど改めて確認した」という形で売りが出やすいですよ。特に米国株先物は夜間取引で早くも下落しているようで、明日の東京市場は厳しい寄り付きになりそうですよ。

    理由② 明日は6月メジャーSQ

    6月12日(金)は株価指数先物とオプションの清算日が重なるメジャーSQの算出日ですよ。SQ週は先物やオプションの需給によって日経平均が上下に振られやすくなりますよ。SQというのは簡単に言うと「先物やオプションの精算日」のことで、大口投資家や機関投資家が保有しているポジションをこの日の価格で決済するんですよ。それが明日の木曜ではなく金曜日なのでSQ前日にあたる明日も、需給が荒れやすい状況が続くんですよ。SQ通過後となる6月12日以降、海外短期投機筋は売り転換してもおかしくないと市場関係者も指摘していますよ。 理由③ 中東情勢が再び緊迫化

    米国によるイランへの報復攻撃を受けて中東情勢の緊張が一段と高まっており、投資家のリスク回避姿勢が強まりましたよ。原油先物価格の上昇も景気先行きへの警戒感を高めていますよ。中東情勢の緊迫化は原油高→インフレ加速→利上げ懸念という悪循環につながるので、株式市場にとって二重三重の悪材料になってしまっているんですよね。

    専業トレーダーの今夜の判断

    今夜のCPI4.2%という数字を見た瞬間に「明日は逃げ場なし」と覚悟しましたよ(笑)。保有していた残りのポジションを今夜のうちにさらに落として、現金比率を8割近くまで引き上げましたよ。

    「せっかく持っていたのに」という気持ちはもちろんあります。でも今の局面は「勝ちに行く相場」じゃなくて「負けを最小限にする相場」なんですよね。CPI4.2%、SQ前日、中東緊迫化という3つの重石が重なっているときに無理にポジションを持ち続ける必要はないと判断しましたよ。

    反省点があるとすれば、もっと早く——具体的には6月3日の最高値をつけた時点で——大きく利確しておくべきだったということですよ。あのときPERが25倍を超えていたのを見て「高いな」と思いながら、欲が勝って半分しか売らなかったんですよね。「半分でいいか」という中途半端さが、その後の急落で余計なダメージを食らう原因になりましたよ。株はこういう中途半端な判断の積み重ねが一番怖いですよ(笑)。

    心者向けポイント3つ

    ① CPIが「予想通り」でも株が下がる理由を理解しよう

    今回のCPI4.2%は市場予想とほぼ一致していましたよ。「予想通りなら織り込み済みで株は動かないんじゃないの?」と思いますよね。でも今の相場では「予想通りに悪い数字が確認された」こと自体が売り材料になりやすいんですよ。「もしかしたら良い数字が出るかも」という期待が剥落するからなんですよね。これを「アク抜け失敗」と言いますよ。

    ② メジャーSQとは何か、なぜ相場が荒れるのか

    メジャーSQというのは3月・6月・9月・12月の第2金曜日に行われる、先物・オプションの大きな決済日のことですよ。大量の先物やオプションがこの日の日経平均の価格で強制的に決済されるため、その価格をめぐって大口投資家が激しく売買するんですよ。結果として一日の値動きが普段より大きくなりやすい、というのがSQ日の特徴ですよ。初心者のうちはSQ週は「様子見」を基本にするのが無難ですよ。

    ③ 「現金も立派な投資判断」という考え方を持とう

    今の相場のように「何を持っていても下がる」という状況では、現金のままでいることが最善の選択肢になりますよ。「株を持っていないと損した気分」という感覚は誰でも持ちますが、嵐の中で舵をとるより港で嵐が過ぎるのを待つほうが賢明なことも多いんですよ。相場が落ち着いてから改めてポジションを作っても遅くはないですよ。「休むも相場」という格言、今週ほど実感できる週はないですよ(笑)。

    明日の想定レンジと注目ポイント

    今の状況を整理すると、明日の日経平均の想定レンジは6万2500〜6万4500円とかなり広めに見ておく必要がありますよ。弱気シナリオでは6万2500円前後まで下押しする可能性もありますよ。強気シナリオとしては、SQ通過による需給改善と売られすぎからの自律反発で6万4000円台を維持できる展開ですが、確率は4割程度と低めに見ていますよ。

    明日の注目ポイントはSQ算出時間(午前9時〜10時)の動きですよ。ここで大口の売買が集中するので、前場の荒れ方で後場の方向感が決まりやすいですよ。前場に大きく下げたあと後場に戻すのか、それとも前場から売り一色で終始するのか——まず前場の動きを慎重に確認してから判断してほしいですよ。

    今週は本当に修行のような相場でしたよね(笑)。来週からFOMCという次の大イベントがありますが、まずは明日のSQ日を無事に乗り越えることが最優先ですよ!

  • 🎉 日経平均、6万8402円で最高値更新!キオクシアがトヨタを超えた歴史的な一日【2026年6月3日(水)】

    今日の相場の動き

    もう今日は興奮が止まりませんでしたよ(笑)。3日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発し、終値は前日比1667円高の6万8402円となり最高値を更新しましたよ。前日の米ハイテク株高を引き継いでAI・半導体関連銘柄が上昇し、前日比の上げ幅が2000円を超える場面もありましたよ。 昨日の1400円急落から一夜明けて、今日は打って変わって全力上昇モードでしたよね。「相場ってこんなに乱高下するの?」と思っている方、そうなんですよ(笑)。これが今の日本株市場の現実なんですよ。

    そして今日の相場で最大のサプライズはなんといってもキオクシアでしたよ。キオクシアホールディングスの時価総額が3日にトヨタ自動車を一時上回り、国内上場企業で2位に浮上しましたよ。前日発表した配当政策や設備投資計画が材料視され、首位のソフトバンクグループを含めAI銘柄への資金流入が加速していますよ。 トヨタといえば長年「日本株の象徴」として君臨してきた超巨大企業ですよ。それをキオクシアが一時的とはいえ時価総額で抜いてしまったというのは、本当に時代の変化を感じますよね。「日本の主役が自動車からAI・半導体に移った」という象徴的な出来事だったんじゃないかなと思いますよ。

    3日の東京市場でキオクシア株は一時前日比7.2%高の8万3140円に上昇し、時価総額は45兆円を超えてトヨタを上回って国内2位に躍り出る場面がありましたよ。急激な業績拡大や「持たざるリスク」を意識した買いが株価を押し上げ、時価総額は昨年末の43位から急浮上していますよ。

    「持たざるリスク」という言葉、聞き慣れない方も多いと思いますよ。簡単に言うと「みんなが持っているのに自分だけ持っていないと、相場に乗り遅れるリスク」のことなんですよ。機関投資家がベンチマークに組み込まれているキオクシアを持っていないと、運用成績で遅れをとってしまうので半ば強制的に買わざるを得ない——そういう買いが今日も大量に入りましたよ。

    専業トレーダーの今日の反省

    今日は正直、複雑な気持ちでしたよ(笑)。昨日の前場で「もうダメだ」と思って損切りしたキオクシアが、今日は7%以上も上がっているんですから。画面を見ながら「なんで昨日売ったんだ……」って頭を抱えてしまいましたよ。

    ただ今日は一つ賢い判断ができましたよ。昨日の損切り分の資金を使って、今朝の寄り付きで東京エレクトロンを少し買い直せたんですよ。昨日の反省を活かして「朝の寄り付きで焦らず少しだけ拾う」という作戦を実行できましたよ。おかげで今日の上昇の恩恵を少しだけ受けられましたよ。

    でも正直に言うと、もっとキオクシアに強気でいられればもっと取れていたんですよ(笑)。昨日の急落で完全にメンタルが萎縮してしまって、今日のポジションは控えめにしすぎてしまいましたよ。「損してから次が怖くなる」という心理的なパターン、専業でもなかなか克服できないんですよね。これが株の一番難しいところですよ。

    今日の反省をまとめると「損切りした翌日に感情的になって小さなポジションしか持てなかった」ということに尽きますよ。損切りの判断自体は正しかったとしても、次のチャンスに対して萎縮しすぎるのは機会損失につながるんですよね。

    初心者向けポイント3つ

    ① 「持たざるリスク」という概念を覚えておこう

    今日のキオクシア急騰の一因となった「持たざるリスク」は、個人投資家にも参考になる考え方ですよ。相場が一方向に動いているとき、その動きに乗れていないと相対的な損失になるという感覚ですよ。ただし「みんなが買っているから自分も」という安易な追随は危険でもあるので、なぜ上がっているかをちゃんと理解してから判断することが大切ですよ。

    ② 「日本株の主役交代」という大きな流れを意識しよう

    生成AIブームと世界的なデータセンター投資の波に乗り、キオクシアの時価総額が急騰してトヨタを一時抜く躍進の裏には、業績拡大や株主還元強化、長期的なAI市場の需要増といった強烈な追い風が存在していますよ。これはキオクシア一社の話ではなく、日本株全体の「主役が自動車からAI・半導体に移りつつある」という大きな構造変化のサインだと思いますよ。長期投資を考えている方は、この流れをポートフォリオに取り込む視点を持つといいかもしれませんよ。

    ③ 「損切り後の萎縮」に気をつけよう

    昨日損切りした方の中には「もう株はしばらくいいや……」と思った方もいるんじゃないですかね。でも今日の急騰を見て「やっぱり乗っていればよかった」と後悔した方も多いはずですよ。損切りは正しい行動でも、その後の萎縮で次のチャンスを逃すのはもったいないですよ。損切りとチャンスへの参加は別の話として切り離して考えることが大事ですよ。

    明日以降の見通し

    TOPIXも今日の取引で最高値を更新しましたよ。日経平均だけでなくTOPIXも最高値更新というのは、特定銘柄だけでなく市場全体が本格的に買われているサインですよね。これはかなり強い相場の証拠ですよ。

    ただ明日以降は注意点もあります。今夜は米ADP雇用統計とFRBのベージュブックが発表されますよ。特にADP雇用統計が予想より強い数字だと「雇用が強い→FRBは利下げできない→金利高止まり→ハイテク株に逆風」という連鎖が起きるリスクがありますよ。今日の急騰の翌日なので、利益確定売りも出やすい状況ですよね。

    そして今週最大のイベント、金曜夜の米5月雇用統計まで気が抜けない展開が続きますよ。今日大きく上昇して含み益が出た方は、雇用統計前に少し利確してキャッシュを作っておくのが安全策かもしれませんよ。欲張りすぎて雇用統計で逆噴射というパターンは毎回あるので(笑)。

    今の相場の強さは本物ですが、一日で2000円近く動くような相場は当然下にも大きく動きうることを忘れないでほしいですよ。上昇トレンドを楽しみながら、リスク管理も忘れずにいきましょうよ!

  • 📉 最高値の翌日に1400円安!中東協議停滞で急落→急回復の荒れた一日【2026年6月2日(火)】


    今日の相場の動き

    いやー、今日は朝からヒヤヒヤしましたよ(笑)。2日の東京株式市場で日経平均は3営業日ぶりに反落し、終値は前日比200円安の6万6734円でした。米国とイランの戦闘終結に向けた協議が停滞するなか幅広い銘柄に売りが先行し、最高値更新後の利益確定売りも重なって下げ幅を一時1400円近くまで広げる場面もありましたよ。 「え、また5月20日みたいな展開になるの?」って思った方も多かったんじゃないでしょうか(笑)。でも後場に入ってから様相が一変しましたよ。午後は相場の底堅さを意識した海外投機筋による先物買いが優勢になり、大引けにかけて急速に下 げ幅を縮小しましたよ。1400円下げていたのが終値では200円安まで戻したわけですから、これ本当にすごい巻き返しですよね。

    今日の下げの主役はなんといっても中東情勢の後退でしたよ。ホルムズ海峡の開放には時間を要し、原油相場の高止まりが長期化するとの見方が景気敏感セクターとされる機械・自動車・商社株などの売りを促しましたよ。先週末の急騰の原動力が「米イラン合意期待」だっただけに、その期待が萎むとあっという間に売りが広がるんですよね。相場って本当に「期待で買って、失望で売る」の繰り返しですよ(笑)。

    次に今日の「二極化」の実態を確認しましょう。

    今日の相場でもっと深刻だったのは、日経平均の数字以上に**「置いてけぼり銘柄」の急増**ですよ。東証プライム市場の約7割の銘柄が下げて、大手ゼネコンで年初来安値更新が目立ちましたよ。AI関連株にマネーが集中する一方、こうした置いてけぼり銘柄が増えており、2日は360銘柄以上が年初来安値を付けましたよ。

    これ、日経平均だけ見ていると「200円安か、まあ大したことないな」と思いますよね。でも実際には市場全体の7割が下落していて、360銘柄以上が年初来安値を更新しているんですよ。AI・半導体という一握りの銘柄が日経平均を支えているだけで、その他大勢はボロボロという状況なんですよ。これが今の相場の怖いところですよ(笑)。


    専業トレーダーの今日の反省

    今日は正直、朝の急落で完全に肝を冷やしましたよ(笑)。昨日の最高値更新で気が大きくなって、夕べ遅くまで相場のことを考えながら「もっと買い増ししておけばよかったかな」なんて思っていたんですよ。

    そしたら今朝の寄り付きから一気に600円以上の急落でしょう。保有していたキオクシアが一時5%近く下げて、含み損がみるみる膨らんでいくのを画面で見ていましたよ。「また5月20日の再来か…」って頭が真っ白になりかけましたよ(笑)。

    結局、前場の下げ幅が1400円に達した時点で一部を損切りしたんですよね。「もうダメだ」と思って。ところがそこが絶妙に底に近い水準で、後場から海外の先物買いで急速に回復して終値200円安まで戻してくれましたよ。損切りしたポジションが……悔しい(笑)。

    今日の反省は「最高値更新の翌日は必ず利益確定売りが出やすい」という鉄則を忘れていたことですよ。昨日の時点で少し利確してキャッシュを作っておけば、今日の急落で慌てず、むしろ安値を拾えていたはずなんですよね。欲が出るとロジカルな判断ができなくなるのが株の難しさですよ、本当に(笑)。

    初心者向けポイント3つ

    ① 「最高値更新の翌日」は要警戒ですよ

    これ本当によくあるパターンなんですよね。最高値を更新すると「やった!」と喜んで翌日も強気になりがちですが、実は最高値更新日に買った人たちが翌日利益確定で売り始めることが多いんですよ。今日がまさにそのパターンでした。最高値更新の翌日はむしろ少し警戒して、買い増しを急がないほうが無難ですよ。

    ② 「日経平均は上がってるのに自分の株は下がってる」現象の正体

    今日は東証プライム市場の約7割の銘柄が下落し、360銘柄以上が年初来安値を更新しましたよ。にもかかわらず日経平均の下落は200円にとどまったわけです。なぜかというと、日経平均はAI・半導体の一部銘柄に大きく影響されているからなんですよ。「日経平均は元気なのに自分の株は全然上がらない」という経験がある方、今まさにこの二極化相場が原因ですよ。保有銘柄がどのセクターにいるかをしっかり意識しておくことが大切ですよ。

    ③ 急落時の「投げ売り」には要注意

    今日の前場、1400円近く下げた時点で「もうダメだ」と投げ売りした方もいたはずですよ。でも終値は200円安まで回復しましたよね。急落した瞬間が必ずしも底ではないですが、パニックになって感情的に売るのが一番損をするパターンなんですよ。後場は海外投機筋による先物買いが優勢になって下げ幅が急速に縮小しましたよ。急落時こそ冷静に「なぜ下がっているのか」を確認する習慣をつけるといいですよ。

    明日以降の見通し

    今日の急落からの急回復は、相場の底堅さを示している面もあるんですよ。1400円も下げたのに200円安まで戻せたということは、まだ日本株を買いたい投資家がそれだけ多いということですよ。

    ただし信用取引の買い残高は6兆3915億円と1994年12月以来の最大を3週連続で更新していて、増加は6週連続ですよ。これだけ信用買いが積み上がっている状態で相場が少し崩れると、強制決済の売りが連鎖しやすくなりますよ。今日の1400円急落がその予行演習だったかもしれないと思うと、ちょっと怖いですよね(笑)。

    明日は夜に米ADP雇用統計、植田日銀総裁の講演もありますよ。特に植田総裁の発言次第で円相場が大きく動く可能性があるので、自動車・輸出株を保有している方は要注目ですよ。今日みたいな「朝急落→後場回復」の動きが続くようであれば、前場に慌てて動かず後場の方向感を確認してから判断するスタンスが今週は賢明じゃないかなと思いますよ。

    また後場にはAI開発のアンソロピックが上場申請を発表するなど、AI株への投資意欲は根強いとみられ、国内でもAI・半導体関連の一角が強含みましたよ。AIへの熱量は全く衰えていないので、相場全体の調整があってもAI関連の押し目は拾われやすい状況が続きそうですよ。

  • 🎌 6月相場スタート!最高値圏でもみ合う日経平均——今週は「3大イベント」で相場が決まる【2026年6月1日(月)】

    今日の相場の動き——6月相場の幕開け

    いよいよ6月相場が始まりましたよ!先週末の5月29日に6万6329円という最高値で5月を締めくくった日経平均が、今日どう動き出すかに注目が集まっていましたよね。

    先週末の夜間先物取引では、日経平均先物(6月物)が前日清算値比270円安の6万6200円で引けていましたよ。週明け月曜の寄り付きから少し上値が重い展開になると警戒していた方も多かったんじゃないですかね。理由としては円相場が1ドル=159円台で下げ渋ったことが嫌気されたようですよ。

    市場関係者は「日経平均株価は最高値圏でのもみ合いが続く展開になりそう」と見ており、米国とイランの停戦交渉進展への期待がある一方で、過熱感から利益確定売りが広がる可能性も意識されていますよ。先週だけで1600円超の急騰があったわけですから、「さすがにいったん利確しておこうか」という動きが出やすいのは自然なことですよね(笑)。

    今日の注目材料としては、夜に発表される米国5月ISM製造業景気指数がありますよ。これ、製造業の景況感を示す重要な指標で、50を上回れば景気拡大、下回れば景気後退の目安になりますよ。今夜の数字次第で、明日の東京市場が開く前から先物が動く可能性があるので、夜ふかしして確認したい方は注目ですよ(笑)。

    今週は本当に盛りだくさんのイベントが詰まっていますよ(笑)。順番に解説しますね。

    今週の3大注目イベント

    ① 6月3日(水)植田日銀総裁の講演——利上げシグナルが出るか

    市場関係者が最も注目しているのが3日の植田日銀総裁の講演で、6月の金融政策決定会合で利上げといった政策変更に踏み切るかどうか、総裁がどう言及するかが焦点ですよ。

    今の日本株が一番嫌がる材料は「日銀が利上げするかもしれない」という観測なんですよ。利上げが決まると円高が進んで輸出企業の業績が悪化し、長期金利が上がってAI・ハイテク株が売られやすくなるという二重苦になるんですよね。植田総裁が講演でタカ派的な発言をするようだと、翌日の株式市場に直撃する可能性があるので要注意ですよ。逆に「まだ利上げは急がない」というメッセージが出れば、株価にはプラスになりますよ。

    ② 6月4日(木)ブロードコム決算——AI株の「次のエンジン」になれるか

    エヌビディア決算が大成功に終わった今、市場が次に注目しているのがブロードコムですよ。ブロードコムはAI向けのカスタム半導体(ASIC)を大手テック企業に供給していて、グーグルやメタとの大型契約が相次いでいる注目企業なんですよ。ここで強い決算と強気なガイダンスが出れば、東京エレクトロンやアドバンテストなど日本の半導体株にも追い風になりますよ。逆に失望させる内容だと、せっかく最高値を更新した相場に水を差す可能性もあるので、木曜の夜は目が離せませんよ。

    ③ 6月5日(金)米5月雇用統計——この数字が今週の総仕上げ

    今週最大のビッグイベントが金曜夜の米5月雇用統計ですよ。非農業部門雇用者数と失業率が発表されますが、ここが「強すぎず弱すぎず」の絶妙なラインに収まれば株式市場にとってベストの展開ですよ。雇用が強すぎると「FRBが利下げできない=金利高止まり」と解釈されて株が売られ、弱すぎると「景気後退懸念」で売られるという、なんとも難しい指標なんですよね(笑)。市場予想は非農業部門雇用者数が約17万人程度とされていて、この前後に収まるかどうかがカギになりそうですよ。

    専業トレーダーの今週の作戦

    先週の急騰で持ち株がかなり上昇してくれたので、今日は少し利確して現金比率を上げましたよ。理由は今週のイベントリスクが大きすぎるからなんですよね。植田総裁の発言・ブロードコム決算・雇用統計という3連打が待っているわけで、何かひとつ外れた瞬間に先週の上昇分を吐き出す展開もありうるんですよ。

    「もったいない」という気持ちは正直あります(笑)。でも5月20日の5日続落で焦って売り判断を遅らせた反省を活かして、今週は「もみ合い・イベント消化まで少し慎重」をベースに動こうと思っていますよ。6月相場を焦って最初から全力で入るより、方向感が見えてから乗るほうが結果的に賢明なことが多いですよ。

    もし今週のイベントが全部無難に通過して6万7000円台を試しに行くような展開になれば、そこで改めてポジションを積み上げる予定ですよ。焦らず、焦らず(笑)。

    初心者向けポイント3つ

    ① 「もみ合い相場」では焦って売り買いしないのが鉄則

    先週末の最高値更新から、今週は少し勢いが落ちてもみ合いになりそうですよ。こういう局面で初心者がやりがちな失敗が「少し下がると怖くて売ってしまう」ことなんですよ。5月の相場を振り返っても、もみ合いの後に一気に突き抜けるという動きが繰り返されていましたよね。高値圏での短期的な揺れに一喜一憂せず、中長期の方向感を見失わないことが大事ですよ。

    ② イベントが多い週は「イベント前に無理にポジションを持ちすぎない」

    今週は植田総裁講演・ブロードコム決算・雇用統計と、どれかひとつでも市場予想と外れれば相場が大きく動く材料が揃っていますよ。こういう週に欲張って大きなポジションを持ち越すと、予想外の動きに対応できなくなるんですよね。少し余力を残しておいて、イベント通過後の動きを確認してから次の一手を打つほうがリスク管理としては正解ですよ。

    ③ 「円相場」も毎日チェックする習慣をつけよう

    今週の相場で気になるのが円相場が1ドル=159円台で下げ渋っている動きですよ。円安が続くと輸出企業の業績が上振れしやすくなりますが、急激に円高方向に動くと自動車・電機などの輸出株が一斉に売られますよ。日経平均と為替レートは密接にリンクしているので、株価だけでなく毎朝ドル円レートも確認する習慣をつけると、相場の動きが読みやすくなりますよ。

    今週の見通しまとめ

    今週は最高値圏でのもみ合いから始まって、週の後半にかけてイベント通過とともに方向感が出てくる展開を予想していますよ。3つのシナリオで整理するとこんな感じですよ。

    植田総裁が中立的な発言にとどまり、ブロードコムが強い決算を出して、雇用統計も無難な数字だった場合は、6万7000円台への挑戦もあり得ますよ。逆に日銀の利上げ観測が強まったり、雇用統計が予想から大きくずれたりすると、6万4000〜6万5000円台に押し戻される展開も否定できませんよ。ベースシナリオとしては、どれかひとつくらいはサプライズが出ても他でカバーしながら6万5000〜6万7000円のレンジでの攻防が今週の基本線じゃないかなと思っていますよ。

    いずれにしても、今週末の雇用統計が終わるまでは慌てて動かず、じっくり構えるのが得策ですよね(笑)。

  • 📅 6万5000円の壁でもみ合い!今日は配当の権利付き最終日——二極化相場の危険なにおいも【2026年5月27日(水)】

    今日の相場の動き

    今日の東京市場は、一言で言うと「行って来い」な一日でしたよ(笑)。5月27日の日経平均は始値6万5777円と高く寄り付き、午前9時6分には一時6万6428円という年初来高値を更新する場面もありましたよ。朝イチで6万6000円台まで突き抜けたので「このままどこまで行くんだ!」と興奮しましたよね(笑)。

    ところが、その後は上値が重くなって、終値は前日比わずか3円32銭高の6万4999円41銭と、ほぼ横ばいで引けましたよ。6万5000円にあと1円届かないという、なんともモヤモヤする幕引きでしたよね。朝の高値から1400円以上も下がったわけですから、後場にかけてポジションを持っていた方はヒヤヒヤしたんじゃないでしょうか。

    今日の値動きを動かした最大の要因は「配当の権利付き最終日」という特殊事情ですよ。5月27日は配当・優待の権利付き最終売買日で、権利取りを狙った買いが前場に集中しやすい一方、午後にかけては売りが出やすい構造になっていましたよ。「配当をもらうために朝に買って、権利を確定したらすぐ売る」という動きが毎回繰り返されるわけで、今日もほぼ教科書通りの動きでしたよね。

    次に、今日どのセクターが動いたかを見てみましょう。

    今日の相場を引っ張ったのはやはりAI・半導体関連でしたよ。日経平均へのプラス寄与度トップは東京エレクトロンで267円、次いでアドバンテストが242円、ファーストリテイリングが192円と続きましたよ。東エレクとアドテストの2銘柄だけで合計509円も日経平均を押し上げていたわけで、いかにAI・半導体株に相場が依存しているかがよくわかりますよね。

    一方で値下がり業種を見ると、銀行・不動産・情報通信が売られていますよ。信用取引の買い残高は1994年12月以来の最高水準を2週連続で更新しており、増加は5週連続となっています。これ、実は少し怖い数字なんですよ。みんなが強気で信用買いを積み上げているということは、相場が少しでも崩れると強制決済(追い証)の売りが連鎖しやすくなるということなんですよね。

    専業トレーダーの今日の反省

    今日は朝から大興奮でしたよ(笑)。寄り付きから500円以上の急騰で、「よしっ、6万7000円も狙えるぞ」と欲が出てしまって信用で東エレクを追加買いしてしまったんですよね。

    ところが前場の高値6万6428円をつけた直後からじわじわと下がり始めて……。配当権利最終日だからポジションを持ち越すのは危ないとわかっていたのに、「もう少し上がるかも」と粘ってしまいました。結局後場の下落に巻き込まれて、午前の含み益をほぼ吐き出す羽目になりましたよ。

    反省ポイントは明確で「権利付き最終日は午前に利確すること」という鉄則を守れなかった点に尽きますよ。毎年同じパターンが繰り返されているのに、欲に負けてしまうんですよね(笑)。頭でわかっていても実際に動けないのが株の難しさですよ。


    初心者向けポイント3つ

    ① 「配当の権利付き最終日」は値動きが荒くなる

    今日みたいに、配当や株主優待の権利を得るための最終売買日には特有の値動きが起きますよ。朝に権利取り目的の買いが集中して株価が上がりやすく、午後になると権利を確定した投資家が一斉に売り始めるので下がりやすい傾向があるんですよ。このパターンを知っていると、「なんで朝上がって午後下がったの?」という謎が解けますよね。

    ② 「二極化相場」に要注意——強い銘柄だけ見ていると危ない

    今の相場はAI革命を軸にした二極化が進んでいると専門家も指摘しています。東エレクやアドテストが最高値を更新する一方で、銀行・不動産・通信株は売られているんですよ。日経平均だけ見ていると「好調な相場」に見えても、実際には買われている銘柄は限られているわけです。自分が保有している銘柄がどちら側にいるかを意識することが大切ですよ。

    ③ 信用残高の膨らみすぎは「相場の危険サイン」になることがある

    信用買い残が1994年以来の最高水準に膨らんでいるというのは、初心者の方にはピンとこないかもしれませんよね。簡単に言うと「借金して株を買っている人がものすごく増えている状態」なんですよ。相場が上がっているときは問題ないですが、何かのきっかけで下落が始まると、借金で買った人たちが強制的に売らされる「投げ売り」が連鎖して急落するリスクがあります。今がそうだとは言い切れませんが、頭の片隅に置いておくといいですよ。


    明日以降の見通し

    明日28日(木)は夜に米4月PCEデフレーター(インフレ指標)、GDP改定値、個人消費支出など重要な米国指標が一気に発表されますよ。特にPCEデフレーターはFRBが最も重視するインフレ指標で、ここが市場予想より高い数字なら「やっぱり利下げは遠い」と判断されて売られるリスクがありますよ。逆に落ち着いた数字が出れば、週末の相場は安心感が広がりそうですよね。

    さらに翌29日(金)は東京都区部消費者物価指数(CPI)の発表と、月内最終取引日が重なりますよ。月末の最終売買日は機関投資家のリバランス(資産配分の調整)売りが出やすいので、意外と売り圧力がかかることがありますよ。

    今日一日の動きを総合すると、6万5000円前後での「もみ合い」が続く可能性が高いと見ていますよ。年初来高値の6万6428円は一度タッチしましたが、そこをしっかり超えて定着するにはもう一段の好材料が必要かもしれません。米イラン合意の続報か、米指標の好結果か——どちらかが揃えば次のステージに上がる可能性はありますよ。

    焦って高いところで買いに行くのではなく、もみ合いが続く中で安いところを拾う、というスタンスが今週後半は賢明じゃないかなと思いますよ(笑)。


  • 🔮 明日の相場見通し(5月21日・木曜)

    最大の注目はエヌビディア決算ですよ

    松井証券

    正直、明日の相場を動かす最大のカギはこれに尽きますよね。エヌビディアが日本時間21日早朝に2026年2〜4月期の決算を発表します。市場予想は売上高が前年同期比約79%増の789億ドル、焦点は粗利率75%を達成できるかどうかです。 これ、数字だけ見ると「また好決算じゃないの?」って思いますよね(笑)。でも今の市場環境は少し特殊でして、好決算が出ても素直に上がらないケースが続いているんですよ。最近の日米株式市場では、世界的な長期金利の上昇などを背景に、これまで相場の上昇を牽引してきたハイテク株や半導体株を中心に、相対的な割高感を意識した利益確定の売りが出やすい状況になっています。つまり「良い決算が出て当たり前」という状態になってしまっていて、それを超えるサプライズがないと株価が上がりにくいんですよね。

    では具体的に何を見ればいいかというと、ポイントは2つです。ひとつは粗利率が75%を超えられるかどうか。これが価格決定力の証明になるので、市場が最も注目している数字です。もうひとつは次の四半期のガイダンス(業績見通し)ですよ。決算自体が良くても、次の見通しが弱いと「ピークアウトか?」と売られてしまうんですよ。ただ、ハイパースケーラーによるAI関連のインフラ投資は依然として旺盛で、決算内容が強ければ半導体関連株に再び見直し買いが入る可能性もあります。東京エレクトロンやアドバンテスト、フジクラといった日本の関連株も、エヌビディアの結果次第で朝から大きく動くはずなので、保有している方は夜更かし確定ですね(笑)。

    FOMC議事録という「もうひとつの爆弾」

    エヌビディア決算と同じ夜に、もうひとつ重要なイベントがあるんですよ。日本時間21日早朝3時に、4月28〜29日に開催されたFOMCの議事録が公開されます。参加理事たちの多くが年内利上げに賛同しているような内容であれば、株価にとってネガティブな材料になります。 今の相場が一番嫌がっているのは「金利がさらに上がるかもしれない」という不安ですよね。今日の下落だって、本質的には金利上昇への警戒が根っこにあったわけです。米30年債利回りは19日の取引で一時5.19%に上昇し、2007年の世界金融危機直前以来の水準に達しており、イラン戦争によるエネルギー価格上昇でインフレ懸念が強まっています。この状況でFOMCの議事録がタカ派色の強い内容だったら、夜中にまた先物が崩れる展開もあり得ますよ。逆にハト派寄りの内容が確認できれば、翌朝の寄り付きに向けてムードが改善するかもしれません。深夜3時なんて起きていられないよ、という方は多いと思うので(笑)、翌朝の先物価格をまず確認するのが現実的ですよね。

    国内材料も意外と多いですよ

    意外と見落とされがちなんですが、21日は国内でも3月機械受注と4月貿易統計の発表が朝8時50分に重なります。機械受注は設備投資の先行指標として注目度が高く、ここが弱い数字だと「日本経済への懸念」として円安・株安につながる可能性があります。貿易統計のほうは、円安が続いているなかで輸出企業の業績への影響を占う意味でも重要ですよね。トヨタや日産など自動車株を持っている方は特に気にしておいたほうがいいかもしれませんよ。

    さらに午後には首都圏新築マンション発売件数も出てきます。今日の相場で不動産株が大きく売られましたよね。金利上昇が続くと住宅ローンの借り入れコストが上がって、マンション需要が冷え込むという連想が働くんですよ。ここでも弱い数字が出てくると、今日売られた不動産株がさらに下を試しに行く材料になりかねないので、注意が必要ですよ。

    2つのシナリオで明日を整理すると

    強気シナリオ(目安:60,200〜61,000円)

    エヌビディアが粗利率75%超・ガイダンス上振れという形でサプライズ好決算を出して、FOMC議事録もそこまでタカ派でなかった場合です。今日の日経平均は5日続落で、かなり売られすぎ感が出ているのも事実ですよ。テクニカル的にも一定の自律反発は期待できる水準にいるので、好材料が重なれば買い戻しの動きが加速して6万円台を回復できる可能性はありますよ。特にソフトバンクグループや東京エレクトロンが切り返してくれれば、日経平均も一気に押し上げられますよね。

    弱気シナリオ(目安:58,500〜59,500円)

    逆に、決算が予想超えでも「もっと上を期待していた」という失望売りが先行したり、FOMC議事録がタカ派色の強い内容だったりすると、今日の終値5万9804円をさらに下に割り込んでくる可能性があります。今日の相場でも、世界的な金利上昇に対する警戒感から人工知能・半導体関連株の一部が利益確定売りに押されており、5日続落は1月以来のことです。この流れが続くようだと、次のサポートは58,000円前後になってきますよ。加えて、サムスン電子の労働組合が21日からストライキに入ると報道されており、これが長期化するようだと半導体セクター全体のムードが一段と悪化するリスクも頭に入れておきたいですよね。

    現在の地合いを総合的に考えると、個人的には弱気シナリオのほうがやや確率は高いかなと見ています。ただ、エヌビディアの決算という大きなサプライズ要因があるので、どちらに転ぶか正直読みにくい一日ですよね(笑)。

    トレーダー目線での明日の動き方

    明日の朝、まず確認すべきはCME日経先物の価格です。エヌビディアとFOMCの結果を受けた米国市場の動きが、そのまま先物に反映されてきますよ。先物が大きくプラスなら強気シナリオに近い展開、マイナスなら弱気シナリオを想定して動くのが無難ですよ。

    今日みたいに「6万円を割れても大丈夫だろう」とポジションを持ち越してしまうと、明日また大きく動いたときに対応が遅れてしまうんですよね。今日の体験談でも書いたように、損切りのタイミングを逃すと傷口が広がるだけなので、明日は寄り付きの値動きをしっかり確認してから判断するようにしましょうよ。焦って朝一で飛びつくのが一番危ないパターンですよ(笑)。

    保有ポジションがある方は、エヌビディア決算後の先物の方向感を確認してから損切りラインを再設定しておくこと。新規で入りたい方は、少なくとも前場の値動きを見て方向感を確認してからにすることをおすすめしますよ。

  • エヌビディア決算が最大の山場!来週の日経平均はどうなる?【5/18〜5/22週間予測】

    先週は1,304円安という大幅下落で終わりました。来週はさらに波乱が予想されますよ。正直に予測していきますね(笑)


    先週の振り返り

    先週の日経平均終値は61,409円で、前週末比1,304円安でした。2週ぶりの反落で、目先の上げ一服感が出ています。直接的には内外の長期金利の上昇が響きました。

    長期金利は14日の終値で2.623%となり1997年7月以来の2.6%台を記録。翌15日は2.707%まで上昇し、28年10か月ぶりの高水準となりました。これが半導体・AI関連銘柄への売り圧力を一気に強めた形です。

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    来週の最大注目イベント:エヌビディア決算

    来週で絶対に外せないのが、5月20日(水)の米国市場引け後(日本時間21日早朝)に予定されているエヌビディアの決算発表です。

    エヌビディアが示す5〜7月期の業績見通しは投資家の高い期待に届かない可能性があり、アドバンテストなど日本の半導体株をめぐる投資家心理が悪化して、日経平均の急落の引き金を引く展開も想定されます。

    逆に好決算・強気ガイダンスが出れば、先週の下落分を一気に取り戻す反発もあり得ますよ。5月21日(木)の日本市場は今週最大の山場になりそうです。

    その他の注目ポイント

    ① 長期金利の動向

    中東情勢に早期解決のメドが立たず、原油高・インフレ加速から金利上昇が続いています。この構図が変わらない限り、株高には逆風が続きます。2.7%台の長期金利がさらに上昇するようなら、株価の重しになりますよ。

    ② ホルムズ海峡問題

    日本経済にとっての最大の懸念材料であるイラン戦争に伴うホルムズ海峡封鎖は解消のめどが立っていません。原油価格の高止まりや原材料の調達難などが深刻化すれば、投資家心理を冷やす要因になります。

    ③ フジクラショックの余韻

    フジクラが光ケーブルの急激な増産の結果、「水素などの一部の原材料調達が追い付かなくなる懸念がある」と示唆したことが、AI関連銘柄全体への警戒感を高めています。来週も半導体・AI関連銘柄は値動きが荒くなりやすいですよ。

    専業トレーダーの本音予測

    来週は正直「エヌビディア次第」の週だと思っています(笑)

    月曜日〜水曜日は様子見モードで小動きが続くと予想。そして木曜日のエヌビディア決算反応で週の方向性が一気に決まる展開になりそうですよ。

    個人的には、決算前に大きなポジションを持つのはリスクが高すぎると判断しています。好決算でも「材料出尽くし」で売られるパターンが多いですし、ガイダンスが少しでも弱ければ急落します。エヌビディア決算は「結果を見てから動く」が鉄則ですよ。


    初心者向けポイント3つ

    ① 決算前に「期待買い」するのは上級者向け

    エヌビディアの決算はAI市場全体の成長性を測る指標として世界中の投資家から注目されており、決算前後では株価が大きく動く可能性があります。決算をまたいでポジションを持つのはギャンブルに近いです。初心者の方は結果確認後に動くほうが安全ですよ。

    ② 「金利」と「株価」の関係を理解しよう

    長期金利が上がると株が下がりやすくなります。特にAI・半導体のような「将来の成長に期待する銘柄」ほど影響を受けやすいです。来週は金利ニュースにも目を配っておきましょう。

    ③ 一つの銘柄が相場全体を動かすことがある

    今週はフジクラ1社の下方修正が半導体株全体の売りにつながりました。来週はエヌビディア1社の決算が日本の半導体株全体を動かす可能性があります。「個別株の話だから関係ない」と思わず、主力銘柄のニュースは常にチェックする習慣をつけておきましょう。

    来週の予想レンジ

    来週(5/18〜5/22)の日経平均株価の予想レンジは59,500〜63,000円です。

    個人的な本命はエヌビディア決算次第で大きく動く展開を想定しています。好決算なら62,000〜63,000円を目指す動き、失望なら59,500円割れのリスクもありますよ。週前半は様子見、木曜日に結果を見て動くのが最善策です。


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  • 今日は朝からジェットコースターみたいな相場でしたね(笑)寄り付き直後に最高値を超えたと思ったら、あっという間に売り優勢に転じました。


    今日の相場の動き

    5月11日の東京株式市場は、寄り付きから日経平均が反発してスタートし、一時500円超高と最高値を上回る場面もありましたが、その後下落に転じ、前引けは226円安の62,486円でした。

    上昇から下落への転換が鮮やかでしたよ。半導体関連株に利益確定売りが入り、後場寄りもアドテストが下げ幅を拡大するなど、軟調な展開が続きました。 Nikkei

    注目銘柄を見ると、キオクシア、コナミG、ソニーG、任天堂、川崎汽船、郵船、JTなどが値動きの大きい銘柄として注目されました。任天堂については決算絡みで売られる場面があり、SBGは週末から引き続き方向感が定まらない動きでしたよ。

    専業トレーダーの体験談(今日の反省)

    今日は久しぶりにしっかりやらかしてしまいました(笑)

    朝の先物を見て「今日は強い!」と確信して、寄り付きと同時に強気でロングを仕込んだんですよ。実際、最初は順調に含み益が出て「よし、今日は勝ちパターンだ」と思っていました。

    ところが9時半を過ぎたあたりから雲行きが怪しくなって、どんどん下押し。「一時的な調整だろう」と粘っていたら、含み益が消えてマイナスに転落。慌てて損切りしたところがほぼ底値で、その後は少し戻すというお決まりのパターンにはまってしまいました。

    反省点は2つです。1つ目は利益が出ているうちに一部利確しなかったこと。含み益があった時点で半分売っておけば、その後の下落でダメージを抑えられました。2つ目は**「強い」と思い込んでからの損切り判断が遅れたこと**。自分の予想と違う動きが出たら、素早くポジションを見直すのが鉄則なんですよね。それができませんでした。

    SQ週の初日ってやっぱり読みにくいです。来週からは週明けの1発目は様子見を徹底しようと思います(笑)

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    初心者向けポイント3つ

    ① 「最高値更新=買いサイン」ではない

    今日の朝、一瞬最高値を超えましたが、その後すぐに売り優勢に転じました。高値圏では「高値掴みを避けたい」という売り圧力が強くなりやすいです。最高値更新のニュースを見て飛びつき買いするのは、実は最もリスクが高いタイミングの1つですよ。

    ② SQ週の月曜日は特に慎重に

    今週はSQ週です。機関投資家がポジション調整のために売り買いを大量にこなす週で、個人投資家には読みにくい動きになりがちです。特に週初めの月曜日は方向感が定まりにくい傾向があります。「様子見して方向が見えてから乗る」くらいの慎重さが正解ですよ。

    ③ 含み益があるうちに「一部利確」する習慣をつけよう

    今日みたいな急落場面では、「含み益があったのに結局マイナス」という経験をした人も多いと思います。全部一気に売る必要はありませんが、ある程度上昇したら半分だけ売るなど、利益を少しずつ確定させる習慣が資産を守ることにつながりますよ。


    明日(5/12)の見通し

    今日のSQ週初日が軟調な動きだったことで、明日以降も不安定な展開が続く可能性があります。ただし、米国株式市場のS&P500やナスダックが史上最高値を更新しており、半導体関連への資金流入が続いていることは引き続き追い風です。

    62,000円の節目を割り込まなければ底堅い展開は続くと見ていますが、アドテストなど主力の半導体株の動きを明日もしっかり確認しておきましょう。62,500円を明確に回復できるかどうかが最初のポイントですよ。

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