金利上昇で3日続落!日経平均60,815円、最高値から2000円安【5/18振り返り】

週明けからいきなりきつい1日でしたね。一時は1,000円超安の場面もあって、ヒヤッとしましたよ(笑)

今日の相場の動き

5月18日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日続落し、終値は前週末比593円安の60,815円でした。原油高などによるインフレへの警戒から前週末の米長期金利が上昇した流れを受け、国内の長期金利が一段と上昇。株式の相対的な割高感が意識され、運用リスクを回避する売りが優勢となりました。日経平均の下げ幅は1,000円を超える場面もありましたよ。

米金利上昇を嫌気したSBGや東エレクといったAI・半導体関連株の一角が売られ、商社や自動車など他の主力株も総じて軟調に推移。プライム市場の7割近い銘柄が下落しました。

一方で明るい話題も。15日に4〜6月期の大幅増益を発表したキオクシアは買い気配が続き、ストップ高水準の前週末比7,000円高の51,450円で売買が成立しました。

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専業トレーダーの体験談(今日の反省)

週明けの月曜日って、金曜日の夜間先物を見てある程度方向を読めるんですよ。今日は朝から先物が大きく下げていたので「下げる日だな」というのは読めていました。

ただ問題は「どこまで下げるか」です。一時1,000円超安になった場面で「これは底に近い」と思ってロングを仕込んだんですが、そこからさらに下げて含み損が膨らみました(笑)。後場に入ってから下げ渋り、結果的には600円安で終わったので方向は合ってたんですが、タイミングが早すぎましたよ。

「まだ下げるかもしれない」という恐怖と「もう底かもしれない」という欲が混在して、判断が乱れてしまいました。こういう荒れた相場の日は、無理に逆張りせず様子見するのが正解だったと思っています。

初心者向けポイント3つ

① 「3日続落=そろそろ反発」は危険な思い込み

3日続落したからといって、明日必ず反発するわけではありません。今週はエヌビディア決算という大きなイベントが控えており、それまでは売り圧力が続く可能性もありますよ。連続下落日数だけで売買判断するのは避けましょう。

② キオクシアのような「個別株の逆行高」に注目

全体が下落する中でもキオクシアはストップ高でした。相場全体が弱い日でも、好決算銘柄には強烈な買いが入ります。「相場全体が下げているから全部売り」ではなく、個別の材料をしっかり確認する習慣をつけましょう。

③ 長期金利が上がり続けると何が起きる?

今週は長期金利の上昇が相場の最大の重しになっています。金利が高くなると「株を買うより債券を買ったほうがいい」という判断になりやすく、特に成長期待が高いAI・半導体株が売られやすくなりますよ。「金利が上がると成長株が売られる」という基本は必ず覚えておきましょう。


明日(5/19)の見通し

目先の展開として「5月1日の安値59,263円を下回る展開」か「5月7日の安値60,213円前後で下値を支えられて再度上値を試す展開」の2通りが考えられます。

個人的には60,000円の節目を守れるかどうかが最大のポイントだと見ています。今週木曜日(21日早朝)にエヌビディア決算が控えているため、それまでは積極的に買い向かうより様子見が無難ですよ。明日も荒れた動きが続きそうなので、無理なトレードは避けましょう。

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