カテゴリー: 相場振り返り

  • 🚀 マイクロン決算「満点以上」で3191円高の大爆発!2日続落から一気に最高値更新——AIラリーは終わっていなかった【2026年6月25日(木)】

    今日の相場の動き

    ここ2日間「8連騰の反動でAI相場は終わったのかな」と思っていた方、私もその一人でしたよ(笑)。でも今日、その不安は一気に吹き飛びましたよ。25日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発しましたよ。前日比3191円37銭(4.61%)高の7万2366円34銭で終え、3日ぶりに最高値を更新しましたよ。上げ幅は歴代4位で、一時は3400円を超えましたよ。

    きっかけは米半導体メモリー大手マイクロン・テクノロジーの決算でしたよ。手掛かりは米半導体メモリー大手マイクロン・テクノロジーの「満点以上」の決算ですよ。人工知能(AI)需要への不安が一掃され、再び関連銘柄に買いが広がっていますよ。

    マイクロン・テクノロジーが24日発表した2026年3〜5月期の決算は、純利益が前年同期比15倍の282億4300万ドル(約4兆6000億円)でしたよ。人工知能(AI)関連の受注が伸び四半期として過去最高を更新しましたよ。QUICK・ファクトセットが集計した事前の市場予想(235億ドル)を上回り、好調な決算を受けて株価は時間外取引で一時、同日終値比16%高まで上昇しましたよ。

    「純利益が前年比15倍」という数字、もう異常なレベルですよね(笑)。マイクロンが24日夕に発表した2026年3〜5月期決算は売上高と純利益が市場予想を大幅に上回り、26年6〜8月期の売上高見通しも市場予想を大きく上回りましたよ。同社幹部が半導体メモリーの需給の引き締まりが27年以降も続くとの見方を示し、今後のAI関連の成長に強気な見方が広がりましたよ。

    今日の急騰の主役銘柄と、なぜこれだけ大きく相場が動いたのかを整理してみましょう。

    アドテストと東エレク、ソフトバンクグループ(SBG)、キオクシアの4銘柄で日経平均を2300円あまり押し上げましたよ。4銘柄だけで2300円というのは本当にすごいパワーですよね。日経平均をけん引したのはAI・半導体関連銘柄ですよ。キオクシアホールディングスは一時15%高と急騰しましたよ。アドバンテストや東京エレクトロンにもマネーが流入し、相場全体を押し上げましたよ。

    また中東情勢の緊張緩和でホルムズ海峡を経由する石油輸送に回復がみられ、原油先物相場が大きく下落していることも日本株を下支えしましたよ。物価上昇や企業業績圧迫への懸念が後退し、出遅れていた小売りや食品など幅広い銘柄に買いが入りましたよ。AI・半導体だけでなく、出遅れていた内需・消費株まで買われたというのは、相場の幅の広さを示していて心強いですよね。

    専門家の見方も興味深いですよ。ケイ・アセットの平野憲一代表は「今日の上昇は売り方が買い戻しを迫られる踏み上げ相場の色彩が強いが、AI関連銘柄の株価は堅調な業績に裏付けられており過熱感は乏しい」と話していますよ。ただ、半導体関連の材料に対する市場の感応度が大きくなっており、短期的には大幅な調整が起きる可能性があるとの見方を示していますよ。

    専業トレーダーの今日の反省

    今日は本当に嬉しい誤算でしたよ(笑)。一昨日・昨日と2日連続で下げて「やっぱり調整局面入りか」と思って、かなり守りに入っていたんですよね。実は今朝の寄り付き前にキオクシアの一部を「様子見のため」と思って手放してしまったんですよ。

    そしたら朝からマイクロン決算の好感で2900円高まで上昇していくのを見て、「やってしまった……」と思いましたよ(笑)。決算発表が引け後だったので、夜のうちに確認していれば朝一で買い増しできていたはずなのに、すっかり寝てしまっていたんですよね。

    今日の反省は「2日下げたくらいで悲観的になりすぎたこと」と「重要な決算発表の日は寝る前に必ずチェックすること」の2つですよ。マイクロンはキオクシアの直接競合企業で、その決算がキオクシアの株価に直結することはわかっていたはずなのに、見落としていましたよ。重要イベントのカレンダー管理、もっとしっかりやらなきゃいけないですね(笑)。

    初心者向けポイント3つ

    ① 「2日続落」だけで地合いが崩れたと判断するのは早計

    ここ2日間、日経平均は合計3100円超下げていましたよ。これだけ見ると「もうAI相場は終わりかも」と不安になりますよね。でも今日のように、たった一つの好材料(マイクロン決算)で全部吹き飛んでしまうこともあるんですよ。短期的な調整と、構造的な転換は全く違うものなので、数日の値動きだけで結論を出すのは避けたほうがいいですよ。

    ② 競合企業の決算は「自分の保有株への先行指標」になる

    今日キオクシアが大きく上昇した理由は、自社の決算が良かったからではなく、競合のマイクロンの決算が良かったからですよ。同じ業界の主要企業の決算は、自分が持っている株の業績を予測する重要なヒントになるんですよ。保有銘柄の競合企業や仕入れ先・販売先企業の決算スケジュールも事前にチェックしておくと、こういうチャンスを逃さずに済みますよ。

    ③ 「踏み上げ相場」という言葉を覚えておこう

    「今日の上昇は売り方が買い戻しを迫られる踏み上げ相場の色彩が強い」という専門家の指摘がありましたよ。「踏み上げ」とは、株価が下がると予想して空売り(持っていない株を借りて売る取引)していた投資家が、予想に反して株価が上がったため損失覚悟で買い戻さざるを得なくなる現象のことですよ。この買い戻しがさらに株価を押し上げる「踏み上げ相場」が起きると、上昇が増幅されやすいんですよ。急騰の裏にこうした需給的な事情があることも知っておくと、相場の理解が深まりますよ。

    明日以降の見通し

    今日の急騰でAI相場の根強さが再確認されましたが、油断は禁物ですよ。半導体関連の材料に対する市場の感応度が大きくなっており、短期的には大幅な調整が起きる可能性があるとの見方もありますよ。

    明日(6月26日)には東京都区部消費者物価指数(CPI)の発表と、配当・優待権利付き最終売買日が重なりますよ。権利付き最終日は値動きが荒れやすい特殊な日なので、注意が必要ですよ。

    また、市場全体が「マイクロン待ち」の様子見ムードから解放された一方で、原油安・円安という追い風が本物かどうか、週後半の米PCE・GDPを通過するまでは見極めが必要という指摘もありますよ。今夜発表される米PCEデフレーターも引き続き重要な材料になりますよ。

    今日のような爆発的な上昇の後は、明日は一旦小休止になる可能性も十分ありますよ。8連騰の時と同じく、急騰の後は利益確定売りが出やすいということを念頭に置いて、過度に強気になりすぎず、冷静に値動きを見ていくのが良さそうですよ。AIラリーはまだ終わっていなかったというのが今日最大の収穫でしたね(笑)。

  • 😅 2日連続で続落、613円安——でも「個人の押し目買い」が下値を支える底堅さも見えた一日【2026年6月24日(水)】

    今日の相場の動き

    昨日の2565円安に続いて、今日も続落となりましたよ。24日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比613円41銭(0.88%)安の6万9174円97銭で取引を終えましたよ。人工知能(AI)・半導体関連株の調整リスクが引き続き意識されましたよ。米マイクロン・テクノロジーの2026年3〜5月期の決算発表を目前に控え、持ち高整理の売りが出ましたよ。

    ただ昨日と違って、今日は一日の値動きにドラマがありましたよ。日経平均は上昇に転じ、節目の7万円台を回復する場面がありましたよ。前日に急落した韓国総合指数(KOSPI)が反発したことなどが投資家心理を支えましたよ。朝は「お、戻ってきた」という雰囲気だったんですが、そう簡単には済みませんでしたよね(笑)。

    日経平均は午後になると先物主導で急速に下げ足を速める場面がありましたよ。半導体株の構成比率の高い韓国総合指数(KOSPI)が朝高後に下げに転じたことをきっかけに、日本の半導体関連への売り圧力が強まりましたよ。韓国市場の動きにこれだけ日本株が左右されるというのも、改めて今のAI相場が国境を超えて連動していることを示していますよね。

    日経平均の下げ幅は1300円を超え、節目の6万9000円を下回る場面もありましたよ。朝は7万円台を回復していたのに、午後には一時1300円超の下落で6万9000円を割り込むという、まさにジェットコースターな展開でしたよ。

    ただ今日は悪い話だけじゃないんですよ。注目すべき「底堅さ」も見られましたよ。

    これは初心者の方にも知っておいてほしい重要なポイントですよ。東京市場はAI関連株に振り回される状況が続き本日も上下に荒れた展開でしたが、特段の悪材料は見当たらず調整はあくまでも自律的なもので、下値には徐々に買いが集まってくる底堅さも見受けられますよ。日経平均は10日移動平均線(6万9248円)、TOPIXは25日移動平均線にそれぞれサポートされ反転の態勢を整えつつありますよ。

    つまり今回の下落は「何か新しい悪いニュースが出たから売られている」わけではなく、「8連騰で上がりすぎた分の自然な調整」という側面が強いということですよ。これは結構重要な違いなんですよね。

    専業トレーダーの今日の反省

    今日は朝の7万円回復を見て、「もう昨日の急落は終わった、戻ったぞ!」と判断して買い増ししたんですよ。ところが午後に入ってあの1300円安の急落が来て、また含み損を抱える展開になってしまいましたよ(笑)。

    正直、2日連続で似たような失敗をしている自覚はありますよ。前場の戻りを見て安心するのが早すぎるんですよね。今日の教訓は「マイクロン決算という大きなイベントが控えている日は、前場の動きだけで判断せず、イベント通過まで様子を見るべき」ということですよ。

    ただ救いだったのは、損切りのタイミングは比較的早く判断できたことですよ。「個人投資家の押し目買いが入っている」という底堅さの情報を見て、慌てて全部を投げ売りすることはせず、一部だけ調整するという対応ができましたよ。完璧ではないですが、3週間前の自分よりは少し冷静に対応できた気がしますよ(笑)。

    初心者向けポイント3つ

    ① 「自律的な調整」と「悪材料による下落」の違いを見極めよう

    今日の下落について特段の悪材料は見当たらず調整はあくまでも自律的なものですよ。これは初心者にとって重要な区別ですよ。「何か悪いニュースが出て下がっている」のと「上がりすぎた反動で自然に下がっている」のは全く違う状況なんですよ。前者は根が深い問題で長引く可能性がありますが、後者は短期間で収まることが多いんですよね。下落の「原因」を必ず確認する習慣をつけてほしいですよ。

    ② 移動平均線という「下値の目安」を知っておこう

    日経平均は10日移動平均線(6万9248円)にサポートされ反転の態勢を整えつつありますよ。移動平均線というのは過去の一定期間の平均価格を線で結んだもので、相場が崩れたときに「ここまでは下がってもおかしくない、ここを割ったら危険」という目安になりやすいんですよ。今日の終値6万9175円はこの移動平均線のすぐ下にあるので、明日以降にこのライン付近で踏み止まれるかが注目ポイントですよ。

    ③ 「個人投資家の押し目買い」という存在を意識しよう

    今日「このところの急ピッチな株高に追いつけなかった個人投資家などが、下値ではすかさず押し目買いを入れている」との声が聞かれましたよ。プロや海外勢が利益確定で売っている一方で、個人投資家が買い支えているという構図があるんですよ。これは相場のクッションになりますが、個人の買いだけで支えきれない急落も当然あるので、過信は禁物ですよ。ただ「みんなが売っているときに買っている人もいる」という事実は知っておくといいですよ。

    明日以降の見通し

    今夜最大の注目イベントは米マイクロン・テクノロジーの決算ですよ。日本時間明日早朝に判明する米メモリー大手マイクロン・テクノロジーの決算内容を見極めたいとの思惑が漂っていますよ。マイクロンはメモリー半導体の世界的大手で、キオクシアと直接競合する企業ですよ。決算が強ければキオクシアなど日本の半導体株にも追い風になりますし、弱ければさらなる調整につながる可能性がありますよ。

    明日はさらに重要な米国経済指標が続きますよ。6月25日(木)には米5月個人消費支出(PCE)・PCEデフレーター、1-3月期GDP改定値が発表されますよ。特にPCEデフレーターはFRBが最も重視するインフレ指標なので、ここが強めの数字だと利上げ観測がさらに強まって株式市場への重荷になる可能性がありますよ。

    今の相場を整理すると、8連騰の急ピッチな上昇に対する自然な調整が続いている段階で、まだ「相場の地合いが根本的に崩れた」というわけではなさそうですよ。目先は今晩の米マイクロンの決算がポイントとなりそうですよ。マイクロン決算とPCEデフレーターという2つの大きなイベントを通過するまでは、慌てて大きく動かず、結果を確認してから判断するのが賢明じゃないかなと思いますよ。

  • 😱 8連騰でついに7万2000円台→まさかの2565円安で7万円割れ!ソフトバンクGとキオクシアの急落が直撃【2026年6月23日(火)】

    今日の相場の動き

    ここ数週間、日経平均は本当に怖いくらいの強さを見せていましたよね。23日の東京株式市場で日経平均株価は9営業日ぶりに大幅反落し、終値は前日比2565円58銭(3.55%)安の6万9788円38銭で終えましたよ。終値で7万円を下回るのは17日以来でしたよ。前日までの8日続伸で8000円あまり上昇した反動で、海外短期筋による利益確定や持ち高整理の売りが膨らみましたよ。

    「8000円も上がっていたのか……」と数字を見て改めて驚きましたよ(笑)。先週の月曜(6月15日)に69317円だったのが、わずか1週間で7万2353円という最高値まで突き進んでいたんですよね。これだけ急ピッチに上がっていたわけですから、今日のような急落も「来るべきものが来た」という感じですよ。

    今日の下落の主役は、これまで相場を引っ張ってきたAI・半導体株でしたよ。ソフトバンクグループ(SBG)が急落し、日経平均を大きく押し下げましたよ。前日の米市場で傘下の英半導体設計アーム・ホールディングスが大幅安となったことを嫌気した売りが優勢でしたよ。前日の米半導体株高を追い風に買い先行で始まったキオクシアなど値がさの半導体関連株にも次第に売り圧力が強まり、軒並み下げ幅を拡大する展開となりましたよ。

    そしてSBG、東エレク、キオクシアの3銘柄だけで日経平均を1400円あまり押し下げましたよ。たった3銘柄でこれだけのインパクトがあるというのは、改めてAI・半導体への資金集中の凄まじさを物語っていますよね。

    今日の急落をさらに加速させた「海外の動き」も見てみましょう。

    AI・半導体関連の先高期待は根強いものの、短期的な株価急伸や資金の一極集中に警戒する向きもありますよ。後場は半導体関連株が主導して日本株との連動性を強めていた韓国総合指数(KOSPI)が10%近い急落で終え、日本株も歩調を合わせて売り圧力が強まりましたよ。

    韓国市場の10%急落というのは尋常じゃない数字ですよ。記録的な売買代金をこなしたキオクシアが15%超の急落となりましたよ。これだけ規模の大きい銘柄が15%も一日で下げるというのは、本当に「狼狽売り」のレベルですよね。後場に入って先物主導で一気に下げ幅を広げる展開となりましたよ。

    専業トレーダーの今日の反省

    正直に言うと、今日は完全にやられましたよ(笑)。8連騰の勢いに乗って、ここ数日でキオクシアとSBGのポジションをかなり積み増していたんですよね。「7万円超えてまだ強い、もっと上がる」と完全に強気に傾いていましたよ。

    朝の前場では642円安程度だったので「まあいつもの調整かな」と楽観視していたんですが、後場に入ってからの崩れ方が予想以上でした。23日前場の日経平均株価は前日比642円29銭安の7万1711円67銭と9日ぶり大幅反落して引けましたよ。前場の時点ではまだ642円安だったのに、終わってみれば2565円安ですから、後場でさらに1900円以上も崩れたことになりますよ。

    今日の最大の反省は「8連騰という異常な状態を、自分の中で『新しい当たり前』として認識してしまっていたこと」ですよ。8000円以上も連続で上がるなんて本来あり得ないペースなんですよね。それを「この勢いは続く」と思い込んで、利確のタイミングを完全に逃してしまいましたよ。「連騰記録が続いている時ほど、終わりは突然来る」というのを身をもって再確認させられた一日でしたよ(笑)。

    初心者向けポイント3つ

    ① 「○日続伸」という記録自体がリスクのサイン

    8連騰、9連騰といった「連続上昇の記録」がニュースになるとき、それ自体が「そろそろ反動が来るかもしれない」というサインでもあるんですよ。記録的な連続上昇は注目を集めて新規の買いを呼び込みやすい一方、その分「利益確定したい人」もどんどん積み上がっていくんですよね。記録が話題になっているときほど、警戒心を持つことが大切ですよ。

    ② 「○○3銘柄で日経平均を1400円押し下げた」という偏りの怖さ

    今日はSBG、東エレク、キオクシアの3銘柄だけで日経平均を1400円あまり押し下げましたよ。日経平均全体が2565円下げたうち、半分以上がたった3銘柄で説明できるということなんですよ。これは裏を返せば「特定の銘柄に偏りすぎた相場は、その銘柄が崩れると指数全体が引きずられて急落する」ということを意味していますよ。AI・半導体への一極集中相場のリスクを改めて意識してほしいですよ。

    ③ 海外市場との連動性も必ずチェックしよう

    今日は韓国市場の急落が日本株にも波及しましたよね。半導体関連株が主導して日本株との連動性を強めていた韓国総合指数(KOSPI)が10%近い急落で終え、日本株も歩調を合わせて売り圧力が強まりましたよ。今のAI・半導体テーマは世界中で連動しているので、東京市場だけでなく韓国・台湾・米国の半導体関連の動きも合わせて見るようにすると、急落の予兆をより早く察知しやすくなりますよ。

    明日以降の見通し

    今日の急落で「AIバブルが崩壊した」と慌てる必要はないと思いますよ。前日までに8連騰したこともあって利益確定の売りが広がりましたが、人工知能関連株への長期的な期待自体は崩れていませんよ。あくまで「短期的な過熱の解消」という側面が大きいですよ。

    ただ注意したいのは今日の下げ方ですよ。終値で7万円を下回るのは17日以来でしたよ。前場642円安から後場にかけて一気に2565円安まで拡大したという「後場での急加速」は、海外短期筋の機械的な売り(プログラム売買など)が入った可能性が高く、明日もこうした売りが続くかどうかが最初の注目点ですよ。

    米連邦準備制度理事会(FRB)の年内利上げ観測による金利高・ドル高で、為替市場ではドル円が底堅さを目立っており、161円台後半という約40年ぶりの水準に達していますよ。FOMCのタカ派姿勢が引き続き相場の重荷になっている状況ですよ。

    明日の注目ポイントは、今日大きく崩れたキオクシア・SBG・東エレクなど主力AI株が反発するかどうかですよ。明日も続けて売られるようなら「本格的な調整入り」を意識する必要がありますが、今日の急落で一旦下げ止まって買い戻しが入るなら「健全な値固め」と見ていいですよ。8連騰の興奮から一転、明日からは少し慎重なスタンスで相場を見ていくのが良さそうですよ。

  • 😱 日経平均2563円安、今年2番目の下げ幅!最高値から4400円の急落——AIバブル崩壊の始まりか【2026年6月8日(月)】


    今日の相場の動き

    先週末に「週明けは大波乱」と書きましたが、本当にその通りになってしまいましたよ(笑)。8日の東京株式市場で日経平均株価の終値は前週末比2563円安の6万4024円でした。下落幅は3月9日の2892円に次ぎ2026年で2番目、歴代でも5番目という記録的な下げになりましたよ。 朝の寄り付きから地獄絵図でしたよね。先週末の夜間先物が2850円安だったので覚悟はしていましたが、前場では下げ幅が一時3000円を超える場面もありましたよ。「3000円超の急落」というのは、もはや普通の調整ではなくパニック売りに近い状態でしたよ。

    今日の急落の原因はずばり先週末の雇用統計ですよ。前週末発表の5月の米雇用統計が好調で米利上げ観測が台頭し、金利と比べた益回りが低いとされるAI銘柄で売りが相次ぎ、AIブームに沸いていた市場は冷や水を浴びせられましたよ。先週水曜日に6万8402円という最高値をつけてから、わずか3営業日で4400円近く下げたことになりますよ。まさに「登るのに1ヶ月、落ちるのに3日」という株の恐ろしさが凝縮された一週間でしたよね。

    今日の下げがいかに大きかったか、改めて数字で整理してみましょう。

    今日面白かったのは、これまでずっと「置いてけぼり」扱いされていた不動産や銀行、東証REITが逆に買われた点ですよ。AI・半導体に集中していた資金が逃げ出した結果、相対的に割安だった内需・金融株に流れ込んだわけですよね。「逃げた資金がどこに向かうか」という動きを見るのも、相場観察の面白いところですよ(笑)。

    専業トレーダーの今日の反省

    今日は朝から正直しんどかったですよ(笑)。先週末にポジションをかなり落としていたことで、最悪の事態は免れましたが、それでも残っていたアドバンテストと東京エレクトロンが朝から5〜6%下がっていくのを見ているのは精神的にキツかったですよ。

    一番の反省は「前場の底で少し買い増しを試みたこと」ですよ。「さすがに売られすぎかも」と思って前場の終わり頃に東エレクを少し拾ったんですよね。ところが後場も戻りが鈍くて、結局含み損を抱えたまま引けてしまいましたよ。

    「急落の日に逆張りで拾う」というのは一見賢そうに見えますが、今日みたいな「雇用統計ショック→米利上げ観測台頭」という明確なファンダメンタルズの変化が背景にある急落では、一日で反転することはほぼないんですよ。底を取りに行くのは2〜3日様子を見てからで十分でしたよ。焦って拾いに行った自分の「ヒロイズム」みたいな感情は本当に禁物ですよ(笑)。

    初心者向けポイント3つ

    ① 「今年2番目の下げ幅」はどういう意味か理解しよう

    今日の2563円安は2026年で2番目、歴代でも5番目という記録的な下げ幅でしたよ。これは「普通の調整」ではなく「パニック的な売り」が出たサインですよ。こういう歴史的な大きさの下げが起きたとき、翌日以降に「一旦落ち着いて反発する」ケースも多いですが、根本原因が解消されていなければ下げが続くこともあるんですよ。今回の根本原因は「米利上げ観測」なので、次のFRB関連の発言や指標が出るまで予断を許さない状況ですよ。

    ② 「世界同時株安」になるとどこも逃げ場がない

    今日はNYダウ695円安、NASDAQ1121円安、上海総合68ポイント安、香港ハンセン304ポイント安と、世界の主要株式市場が軒並み下落する展開でしたよ。こういう「世界同時株安」の局面では、分散投資していても全部下がるので逃げ場がないんですよね。唯一の防衛策は「現金(キャッシュ)を持つこと」なので、相場が過熱しているときは少しずつ利確してキャッシュ比率を上げておくことの大切さが改めてわかりましたよ。

    ③ 急落時は「逆張り買い」を焦らないことが大事

    今日の急落で「底値で買えるチャンス!」と飛びついた方もいるかもしれませんよ。気持ちはわかりますが、急落の翌日にすぐ反発するとは限らないんですよね。特に今回のように「ファンダメンタルズの変化」(利上げ観測の台頭)が背景にある急落は、数日〜数週間かけて底を探る展開になりやすいですよ。「下がった=安い」ではなく「なぜ下がったか」を確認してから動くことを心がけてほしいですよ。

    明日以降の見通し

    今週は来週のメジャーSQ(6月第2金曜)を控えたSQ週でもあるんですよ。SQ週は大口投資家や短期筋が「どの価格で決済したいか」を意識しやすくなるため、先物やオプションの需給によって日経平均が上下に振られやすくなりますよ。つまり今週は通常より値動きが激しくなりやすい状況が続きますよ。

    注目材料としては今夜の米国市場の動きですよ。今日の東京市場が2563円安で終わったあと、ニューヨーク市場がどう反応するかで明日の寄り付きが決まってきますよ。「東京が大きく下げたので米国で買い戻しが入る」という展開になれば、明日は多少反発できるかもしれませんよ。

    ただ今週後半にかけては米CPIや小売売上高など重要な経済指標の発表が続きますよ。特に米CPIが予想を上回るようだと「やはりインフレは収まっていない→利上げは避けられない」という連鎖が再燃する可能性がありますよ。

    全体的に見て、今週は「底値を探りながらもみ合う」展開が基本シナリオですよ。6万4000円〜6万5000円のレンジが維持できるかどうかがまず最初の焦点ですよね。焦って動かず、今週は「嵐が過ぎるのを待つ」スタンスで構えるのが賢明じゃないかなと思いますよ(笑)。

  • 😱 雇用統計が予想の2倍!「強すぎる米経済」が日本株を直撃——週明け急落が現実味【2026年6月5日(金)】

    今日の相場の動き

    今日は東京市場が引けてからが本番でしたよ(笑)。6月5日の日経平均は前日比882円安の6万6588円で取引を終えましたよ。それ自体でも十分痛い下げなんですが、その後に発表された米雇用統計が文字通りの「爆弾」でしたよ。

    米国の5月非農業部門雇用者数は前月比17万2000人増で、市場予想の中央値8万8000人増の2倍近くという大幅な上振れでしたよ。予想の2倍って、もう普通じゃない数字ですよね(笑)。市場が「雇用は弱まりつつある」と思っていたところに、全然そんなことはないという現実を突きつけられた格好ですよ。

    この結果を受けて何が起きたかというと、5日の米国株式市場でS&P500が前日比2.26%安という8か月ぶりの下落率を記録しましたよ。「雇用が強い=FRBは利下げできない=金利高止まり=ハイテク株に逆風」という連鎖が一気に走ったんですよね。そして東京市場への影響が本当に怖い状況で、日本時間6日早朝に終えた大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は2850円安の6万3820円まで急落しましたよ。 週明けの月曜日、東京市場が開いたときに一体どうなるのか……これは目が離せませんよ。

    今週の値動きと雇用統計の中身を整理しておきましょう。

    今日の雇用統計の数字、グラフで見ると一目瞭然ですよね。予想8万8000人に対して結果17万2000人というのは、もはや別次元の数字ですよ。「関税の影響で雇用が冷え込んでいるはず」という市場の読みが完全に外れましたよ。

    この雇用統計ショックを受けて、日経平均は3日につけた最高値6万8402円から4日と5日の合計で1814円下落する急失速となりましたよ。さらに最高値をつけた3日時点での日経平均のPER(株価収益率)は25.3倍で、日経平均の3月31日比での上昇率が33.95%となり、予想1株当たり利益の上昇率14.60%を大きく上回る「スピード違反」の状態となっていましたよ。

    「スピード違反」という言葉、わかりやすいですよね(笑)。株価の上昇が企業の実際の利益成長を大きく上回っていたということで、いわば「高値掴みのバブル状態」に近かったわけですよ。今回の雇用統計がその過熱感を一気に冷やす引き金を引いた格好ですよ。

    専業トレーダーの今日の反省

    今日は結果的に「正解」だったことが一つあって、昨日の段階でポジションをかなり落としていたんですよ。理由は水曜日の最高値更新後に「さすがに過熱感がある、雇用統計前に少し売っておこう」と思ったからですよ。

    ただそれが「正解」だったのは結果論で、判断の根拠は「なんとなく怖い」という感覚的なものだったんですよね(笑)。専業トレーダーとして7年やっていても、「なんとなく」で動くのは反省すべき点ですよ。ちゃんと「PERが25倍を超えてきた」「雇用統計というイベントリスクがある」という明確な根拠で判断すべきでしたよ。

    今夜の夜間先物が2850円安というのを見て、正直ホッとした部分もありますが、週明けの急落に向けてどう対応するかが次の課題ですよ。月曜日の寄り付きで焦って売るのか、逆に押し目買いのチャンスと見るのか——今夜じっくり考えようと思っていますよ。毎回こうやって相場に振り回されながら少しずつ学んでいくんですよね(笑)。

    初心者向けポイント3つ

    ① 「雇用統計が強い=株高」は今の相場では通用しない

    普通なら「雇用が強い=景気がいい=株高」と思いますよね。でも今の相場ではその逆が起きるんですよ。なぜかというと、雇用が強すぎるとインフレが続いてFRBが利下げできないからなんですよ。金利が下がらないとハイテク・AI株の割高感が正当化できなくなって売られてしまうんです。「強い雇用統計が出たのに株が下がった」という現象、今後も起きる可能性があるので覚えておくといいですよ。

    ② PER(株価収益率)25倍というのが一つの警戒ラインですよ

    日経平均のPERはこれまでも25倍を超える水準は長続きしておらず、割高感が上限に達するサインとして機能してきましたよ。PERというのは「株価が利益の何倍まで買われているか」を示す指標で、高ければ高いほど割高ということですよ。今回はまさにそこで頭を打った形でした。難しい指標ですが「25倍超えたら要注意」とだけ覚えておくだけでも役に立ちますよ。

    ③ イベント前に「少し売ってキャッシュを作る」習慣を持とう

    今週を振り返ると「水曜最高値→木金で下落→週末に雇用統計ショック」という流れでしたよ。雇用統計という大きなイベント前に少し利確してキャッシュを確保しておくと、今日みたいな急落でも慌てずに済みますよ。「もったいない」と思う気持ちはわかりますが、イベント通過後に方向感が確認できてから改めてポジションを取ることを習慣にすると、余計なストレスが減りますよ(笑)。

    来週の見通し

    シカゴ日本株先物は5日の取引で3750円安の6万4025円まで下げており、週明けの東京市場は大幅安の見通しですよ。6万4000円前後での寄り付きになるとすれば、今週の最高値6万8402円から一気に4000円以上の下落ということになりますよね。

    ただ、悲観一色かというとそうでもないですよ。来週は6月のメジャーSQ(先物・オプションの特別決済日)を控えており、大口投資家や短期筋が「どの価格で決済したいか」を意識しやすくなるタイミングなんですよ。SQ週は日経平均が実際の企業価値とは別に先物やオプションの需給で上下に振られやすくなります。要するに「通常より値動きが大きくなりやすい週」ということですよ。

    また来週はSpaceXのIPOという超ビッグイベントもあって、個人投資家の目線が日本株だけでなく米国の大型成長テーマにも向きやすくなる材料にもなりますよ。SpaceXのIPOが話題をさらってしまうと、日本株から資金が一時的に離れる可能性もあるんですよね。

    月曜の朝はまず先物の動きを確認してから判断することが大前提ですよ。週明け寄り付きで「もう下げ止まった」と判断するのは早計で、前場の動きをじっくり見てから行動するほうが無難ですよ。今の相場は一日で数千円動く可能性があるので、くれぐれも「怖くて売る」「焦って買う」という感情的な判断だけは避けてほしいですよ(笑)。

  • 📅 5月相場を総括!最安値から最高値まで6500円の大乱高下——6月相場、いよいよAI一極集中の「第2幕」へ【2026年5月31日(土)週末レポート】

    今週の相場の動き——怒涛の5月を振り返る

    今週も本当にジェットコースターみたいな一週間でしたよね(笑)。5月の最終売買日だった29日(金)、東京株式市場で日経平均株価は前日比1636円高の6万6329円と最高値を更新して5月相場を締めくくりましたよ。終値で初めて6万6000円台に乗せたわけで、本当に歴史的な一日でしたよね。

    思い返すと5月20日には5万9804円まで売り込まれていたわけですから、そこからわずか7営業日で6500円以上も上昇したことになりますよ。もうこれ、株をやっていない人に説明しても「何それ?」ってなるレベルの動きですよね(笑)。

    週の前半は少し波乱があって、28日(水)に中東情勢が再び緊迫するとの見方が広がったことでリスク回避の売りが優勢となり、日経平均は一時1100円を超える下落となる場面もありましたよ。終値は前日比306円安の6万4693円でした。「あれ、また崩れる?」と思ったんですが、翌29日に一気に取り返しましたよね。

    その29日の急騰を演出したのは米イランの暫定合意の観測が広がったことで、株式・円・債券がそろって買われる「トリプル高」の展開になりましたよ。さらに29日の東証プライム市場の売買代金は16兆3127億円と、初めて16兆円台に乗せる異常な盛り上がりを見せました。これだけのお金が1日に動いたというのは、機関投資家・海外勢・個人投資家がこぞって参戦したということですよね。

    5月相場の主役はやっぱりAI・半導体の「ビッグ4」でしたよね。ソフトバンクグループ、東京エレクトロン、アドバンテスト、キオクシアがそろって日経平均を大きくアウトパフォームしましたよ。日経平均株価は年初から3割を超える上昇率で、世界の主要指数を引き離しています。利益見通しの拡大が続くAI・半導体関連企業に資金が集中しているのが最大の要因ですよ。

    専業トレーダーの5月を振り返る反省

    5月は本当に感情が忙しかったですよ(笑)。月の前半は「6万3000円台でもみ合い、そろそろ上かな」と楽観していたら、5月20日に一気に6万円割れまで叩き落とされましたよ。その時点で完全に弱気になって半分くらいポジションを落としたんですよね。

    そしたら翌週から怒涛の反発で最高値更新……これは本当に悔しかったですよ(笑)。損切りしたことは正しかったんですが、戻りの初動で早めに乗れなかったのが反省点です。下げの理由が「金利上昇への過剰反応」だとわかっていたはずなのに、感情的に弱気になりすぎてしまいましたよ。

    5月の教訓は一言でまとめると「地合いが崩れたときほど、下げの本質的な原因を冷静に分析すること」ですよ。今回の5月20日の下げは金利上昇がトリガーでしたが、企業業績そのものは崩れていなかったんですよね。そこを見抜けていれば、あの底値付近で勇気を持って買えていたはずで……まあ結果論ですけどね(笑)。

    初心者向けポイント3つ

    ① 「5月は相場が荒れやすい」というアノマリーを知っておこう

    「Sell in May(5月に売れ)」という有名な相場格言があるんですよ。欧米の機関投資家が夏の休暇前にポジションを減らすことが多いためと言われていますよ。今年の5月も前半から中旬にかけて大きく売られましたが、後半に一気に反発するという展開でしたよね。格言通りに動いた部分と、そうでない部分が混在していて、「アノマリーは参考程度に」というのが現実ですよ。

    ② 売買代金16兆円は何を意味するの?

    5月29日の売買代金16兆3127億円という数字は初めて16兆円台に乗せたもので、過去最大規模でしたよ。これがなぜ重要かというと、売買代金が大きいほど「本物の買い」が入っているサインだからなんですよ。薄商いの中での株高は「幻の上昇」になりやすいですが、これだけの売買代金があると機関投資家や海外勢もしっかり参加していることを意味しますよ。相場の強さを測るひとつの指標として覚えておくといいですよ。

    ③「AI一極集中相場」のリスクを意識しよう

    市場の専門家たちは「AI革命を軸にした二極化相場が続いており、AI・半導体関連に資金が一極集中している」と指摘しています。これは初心者にとって重要な視点で、日経平均は最高値更新でも、銀行・不動産・食品などの銘柄は全然上がっていないケースが多いんですよ。「日経が上がっているから自分の保有銘柄も大丈夫」という思い込みは危険ですよ。特定テーマへの一極集中が続く相場は、テーマが崩れたときの下落も急激になりやすいので注意が必要ですよ。

    来週(6月第1週)の見通し

    いよいよ6月相場入りですよ。5月に最高値を更新した勢いがそのまま続くかどうか、これが最大のテーマですよね。

    来週のスケジュールで特に注目すべきは、6月4日(木)のブロードコム決算と、6月5日(金)の米5月雇用統計ですよ。ブロードコムはAI向け半導体の売上高が急拡大しており、エヌビディアに続く「AIの恩恵を受ける半導体企業」として注目度が急上昇しているんですよ。ここで強い決算が出れば、東京エレクトロンやアドバンテストといった日本の半導体株にも追い風になりますよ。

    一方で米雇用統計は「強すぎると金利上昇→株安」、「弱すぎると景気後退懸念→株安」という難しい指標なんですよ。市場が一番喜ぶのは「ほどよく強い」雇用統計で、このラインに収まるかどうかが来週後半の相場を左右しそうですよ。

    また、来週前半は米イランの合意正式発表の有無も引き続き最大の注目材料ですよ。先週末に暫定合意の観測が広がって相場が急騰しましたが、正式発表がなかなか出ていないんですよね。合意が正式に確認されれば原油安・金利低下・株高の流れが継続しますが、交渉が難航しているという報道が出れば先週の上昇分を一気に吐き出す可能性もあるので、週明けの報道には目を離せませんよ。

    総合的に見ると、アナリストの間では「AI一極集中相場はまだ第2幕が始まったばかり」という見方もあり、強気派は7万円を視野に入れる声も出てきていますよ。ただ、5月のような急落も常に起きうるわけで、飛びつき買いよりも少しずつ積み上げていく姿勢が来週も大事ではないかなと思いますよ。

  • 🎉 日経平均、ついに6万5000円台へ!米イラン停戦期待と原油急落で歴史的な急騰【2026年5月25日】

    先週末まであれだけ売られていた相場が、週明け一発でひっくり返りましたね(笑)。


    今日の相場の動き

    25日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、終値は前週末比1819円12銭(2.87%)高の6万5158円でした。連日で最高値を更新し、初めて6万5000円台に乗せましたよ。上げ幅は一時2000円を超える場面もあって、もう完全にお祭りムードでしたよね。

    今日の急騰の震源地はずばり中東情勢の急変です。トランプ米大統領が23日、イランとの戦闘終結に向けた合意が「まもなく発表される」と自身のSNSに投稿したことで、米国とイランが近く戦闘終結で合意するとの期待が急速に高まりました。この一投稿が、世界中の市場を動かすんですから、トランプさんのSNSは本当に怖いですよね(笑)。

    米国とイランの合意が意識されたことで、日本時間25日の取引ではニューヨーク原油先物相場が一時1バレル90.32ドルまで売られ、前週末から6%あまり急落しました。エネルギー価格の高騰が一服することでインフレ圧力が和らぐとの見方から、日本の長期金利も低下。景気や企業業績の下振れリスクが後退するとの見方が広がり、日本株への買いを誘いました。

    先週ずっと相場の重荷になっていた「金利上昇→AI株売り」の連鎖が、今日は完全に逆回転したわけですよ。原油が下がる→インフレ懸念が和らぐ→長期金利が低下する→AI・半導体株が買われる、というシンプルな流れです。

    今日の主役銘柄はやはりAI・半導体勢でしたよね。ソフトバンクグループは上場来高値を更新し、時価総額を40兆円台に乗せました。先週の5日続落でボロボロに売られていたのに、たった数日で上場来高値とは……本当に株の世界は何が起きるかわかりませんよ(笑)。東京エレクトロンやキオクシアといった半導体株も軒並み大幅高で、前場はストップ高銘柄が19銘柄も出るほどの盛り上がりでしたよ。

    また、東証株価指数(TOPIX)も50.11ポイント高の3942.57と、米国とイランの戦闘開始前である2月27日につけた最高値を約3か月ぶりに更新しました。日経平均だけでなくTOPIXも最高値更新というのは、特定の銘柄だけが上がったわけではなく、市場全体が買われた証拠ですよ。これは相場の強さとしては本物に近いですよね。

    専業トレーダーの今日の大反省

    今日は損した話じゃなくて、逆に「取れなかった」反省をしなきゃいけない日でしたよ(笑)。

    先週の5日続落で完全に弱気に傾いていた自分は、週末に持ち越しポジションをほぼ全部手じまいしたんですよ。「まだ下がるかも」「米イラン情勢も不透明だし」なんて慎重になって。それで今朝寄り付きを見たら一気に1000円超えの急騰じゃないですか。

    今日の教訓は「ポジションをゼロにして休むのは悪くないけど、方向感が変わるサインを見逃すな」ということですよ。トランプ大統領のSNS投稿は週末に出ていたので、日曜日に確認できていれば寄り付きで少し拾えたはずなんですよね。週末も情報収集を怠らないことの大切さを痛感しましたよ、本当に(笑)。

    結局、後場から少し買い参加して小幅プラスで終わりましたが、もっと早く動けていれば……という悔しさが残る一日でした。株で「たられば」を言い始めたらきりがないのわかってるんですけどね(笑)。

    初心者が今日から使える3つのポイント

    ① 原油価格と株価の連動を意識しよう

    今日の動きを見ると、「原油が下がると株が上がる」という構図がよくわかりましたよね。原油が高いとインフレが起きやすくなり、金利が上がってAI・ハイテク株が売られやすくなります。逆に原油が下がると金利も落ち着いて株が買われやすくなるんですよ。WTI原油の価格は無料でリアルタイムチェックできるので、日々の習慣にしておくといいですよ。

    ② トランプ大統領のSNSは株価を動かすので必ずチェック

    今日の急騰の引き金はトランプ大統領のSNS投稿でしたよね。これ、もう株式投資をする上では欠かせない情報源になっていますよ。特に中東関連・関税関連・半導体関連の投稿は市場に即座に影響しますよ。Xのアカウントをフォローして通知をオンにするだけでも、情報の早さがまったく変わってきますよ。

    ③ 5日続落の後は反発を狙える、でも慌てて飛びつかない

    先週の5日続落から一転、今日は1819円の急騰でしたよね。テクニカル的には「売られすぎ」の反動で戻りやすい状態でした。ただ、今日の朝一番に飛びついた人は高値近辺で買ってしまったケースもあったはずです。相場の方向感が変わったと確認できてから入るのが大事で、最初の30分は様子を見るだけ、というルールを持っておくと余計なやけどを防げますよ。

    明日以降の見通し

    今日の急騰をどう見るかですが、正直「手放しで喜べる」状況とも言い切れないですよ。なぜかというと、今日の上昇の一番の理由が「合意期待」であって、まだ実際には合意が確定したわけじゃないからなんですよね。トランプ米大統領は23日、イランとの合意が「まもなく発表される」と投稿した一方、24日には「米側の交渉団に合意を急がないよう伝えた」とも投稿しており、報道は錯綜している状態です。

    つまり、もし「やっぱり合意が遠のいた」という報道が出てきたら、今日の上げを一気に吐き出す展開もあり得るわけです。地政学リスクがらみの相場反発はこういう「期待先行→失望売り」のパターンが多いので、浮かれて大きくポジションを持ち越すのは危険ですよ。

    一方で強材料もあります。先週に懸念されていた長期金利の上昇が、今日の原油急落で一服した点は本物の改善ですよ。また、エヌビディアが先週発表した決算も総じて強い内容で、AI需要の底堅さは確認できています。こうした「ファンダメンタルズの改善」と「地政学的な好材料」が重なっているので、多少の揺れはあっても上方向への圧力は続きそうですよ。

    明日以降の注目ポイントとしては、米イラン合意の続報がまず最重要です。合意が正式に発表されれば、さらに一段上を目指す可能性があります。市場関係者からは「7万円も視野に入ってきた」との声も出始めていますよ。もちろんそこまでは相当の時間がかかるでしょうが、相場の雰囲気は確実に変わりましたよね。

    今週後半には4月の消費者物価指数(CPI)も発表されます。インフレが落ち着いてきているかを確認する材料として、こちらも要注目ですよ。

  • 金利上昇で3日続落!日経平均60,815円、最高値から2000円安【5/18振り返り】

    週明けからいきなりきつい1日でしたね。一時は1,000円超安の場面もあって、ヒヤッとしましたよ(笑)

    今日の相場の動き

    5月18日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日続落し、終値は前週末比593円安の60,815円でした。原油高などによるインフレへの警戒から前週末の米長期金利が上昇した流れを受け、国内の長期金利が一段と上昇。株式の相対的な割高感が意識され、運用リスクを回避する売りが優勢となりました。日経平均の下げ幅は1,000円を超える場面もありましたよ。

    米金利上昇を嫌気したSBGや東エレクといったAI・半導体関連株の一角が売られ、商社や自動車など他の主力株も総じて軟調に推移。プライム市場の7割近い銘柄が下落しました。

    一方で明るい話題も。15日に4〜6月期の大幅増益を発表したキオクシアは買い気配が続き、ストップ高水準の前週末比7,000円高の51,450円で売買が成立しました。

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    専業トレーダーの体験談(今日の反省)

    週明けの月曜日って、金曜日の夜間先物を見てある程度方向を読めるんですよ。今日は朝から先物が大きく下げていたので「下げる日だな」というのは読めていました。

    ただ問題は「どこまで下げるか」です。一時1,000円超安になった場面で「これは底に近い」と思ってロングを仕込んだんですが、そこからさらに下げて含み損が膨らみました(笑)。後場に入ってから下げ渋り、結果的には600円安で終わったので方向は合ってたんですが、タイミングが早すぎましたよ。

    「まだ下げるかもしれない」という恐怖と「もう底かもしれない」という欲が混在して、判断が乱れてしまいました。こういう荒れた相場の日は、無理に逆張りせず様子見するのが正解だったと思っています。

    初心者向けポイント3つ

    ① 「3日続落=そろそろ反発」は危険な思い込み

    3日続落したからといって、明日必ず反発するわけではありません。今週はエヌビディア決算という大きなイベントが控えており、それまでは売り圧力が続く可能性もありますよ。連続下落日数だけで売買判断するのは避けましょう。

    ② キオクシアのような「個別株の逆行高」に注目

    全体が下落する中でもキオクシアはストップ高でした。相場全体が弱い日でも、好決算銘柄には強烈な買いが入ります。「相場全体が下げているから全部売り」ではなく、個別の材料をしっかり確認する習慣をつけましょう。

    ③ 長期金利が上がり続けると何が起きる?

    今週は長期金利の上昇が相場の最大の重しになっています。金利が高くなると「株を買うより債券を買ったほうがいい」という判断になりやすく、特に成長期待が高いAI・半導体株が売られやすくなりますよ。「金利が上がると成長株が売られる」という基本は必ず覚えておきましょう。


    明日(5/19)の見通し

    目先の展開として「5月1日の安値59,263円を下回る展開」か「5月7日の安値60,213円前後で下値を支えられて再度上値を試す展開」の2通りが考えられます。

    個人的には60,000円の節目を守れるかどうかが最大のポイントだと見ています。今週木曜日(21日早朝)にエヌビディア決算が控えているため、それまでは積極的に買い向かうより様子見が無難ですよ。明日も荒れた動きが続きそうなので、無理なトレードは避けましょう。

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  • 金利急騰で1244円安!日経平均61,409円の大幅続落【5/15振り返り】

    今日はきつかったですね…。朝は「いけるか?」と思わせておいて、そこから一気に崩れました(笑)

    今日の相場の動き

    5月15日の日経平均は大幅続落。終値は前日比1,244円安の61,409円でした。前日の米株高を受けて取引序盤は500円を超える上げとなりましたが、高値警戒感の出てきたキオクシア、アドテストやフジクラなどの人気株の下げが鮮明になると、9時半頃にはマイナスへ転落。その後はみるみる下げ幅を拡大しました。

    直接の引き金は国内長期金利が29年ぶりの高水準をマークしたこと。これが半導体・AI関連銘柄の割高感を誘い、利益確定売りに拍車をかけました。次回会合での日銀の利上げの可能性も意識されています。

    週間では前週末比1,304円安の61,409円。2週ぶりの反落で、上げ一服感が出ています。

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    専業トレーダーの体験談(今日の反省)

    正直、今日は朝から「嫌な予感」がしていたんですよ。前日の米株高でシカゴ先物が上がってたのに、なんとなく「これ、全部出尽くしで売られるやつじゃないか」って。

    で、案の定寄り付きから爆上げして、「ほらやっぱり」と思ってショートを仕込んだんですよね。ところがそこからしばらく強い動きが続いて、含み損がじわじわ膨らんでいく。「やばい、踏まれるか?」と焦りながら粘っていたら、9時半を過ぎたあたりから一気に崩れてくれました。

    結果としては方向は正解だったんですが、途中の含み損に耐えきれず半分ポジションを損切りしてしまっていたので、利益はかなり削れました(笑)。フルで持ち切れていれば今日一番の収穫になっていたのに、もったいなかったです。「自分の分析を信じて持ち切る」のがどれだけ難しいか、改めて思い知らされた1日でしたよ。

    初心者向けポイント3つ

    ① 「金利上昇=株安」の基本を覚えておこう

    国内長期金利が29年ぶりの高水準をマークしたことが今日の下落の直接の引き金でした。金利が上がると、成長株・半導体株など「将来の利益を先取り」している銘柄ほど売られやすくなります。「金利が上がるとなぜ株が下がるの?」と思った方は、これを機に仕組みを調べてみてください。投資の基礎中の基礎ですよ。

    ② 「米株高=翌日の日本株高」は絶対じゃない

    今日は前日の米株高を受けて朝は500円超高でスタートしましたが、そこから一気に反転しましたよ。「米国株が上がったから今日は安心」という思い込みは危険です。国内の材料(今日なら金利急騰)がそれを上回ることは十分にあります。

    ③ 週足チャートで大きな流れを確認しよう

    日経平均の週足チャートは高値圏でかぶせ気味の陰線を引いており、目先の上げ止まりを示唆しています。1日単位の値動きに惑わされず、週足・月足でトレンドを確認する習慣をつけると、相場の「本当の流れ」が見えてきますよ。

    来週の見通し

    来週は比較的調整しやすい週となりそうです。中東情勢に早期解決のメドが立たなくなったことが原油高・インフレ加速につながり、金利上昇を招いています。この構図が続く限り、株高には逆風です。

    個人的には61,000円が守れるかどうかが最初の関門だと見ています。夜間の先物はすでに240円安の61,800円まで下げており、月曜日の寄り付きは波乱含みになりそうですよ。まずは様子見から入るのが無難な週になりそうです。

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  • 最高値翌日は利確売り!日経平均62,713円で小反落【5/8振り返り】

    昨日の歴史的急騰の翌日、今日はどうなるか…みんな気になってましたよね(笑)

    今日の相場の動き

    5月8日の日経平均株価の終値は62,713円。前日の62,833円から120円安(−0.19%)と小幅な反落でした。昨日があれだけの大爆上げだったことを考えると、むしろ底堅い1日でしたよ。

    今週の週間終値は62,713円で、前週末比3,200円高。立会いわずか2日という短い週でしたが、米ハイテク株高や米国とイランの戦争終結期待から、2週ぶりの大幅高となりました。株価は週間終値で初めて6万円台に乗せています。

    ただ、TOPIXなど他の指数は高値更新ができておらず、これが市場の実態とも言えます。銘柄選別がこの先は大事になってきそうです。

    専業トレーダーの体験談(今日の反省)

    今日は昨日の反省を活かして、朝から「利確売り狙い」でショートを仕込もうとしたんですよね。ところが寄り付きから思ったほど売られず、中途半端なタイミングでポジションを解消してしまいました(笑)

    結果的には120円安で終わったので、方向は合ってた。でも「大きく下げると思い込んで利益を取りにいく欲」が判断を鈍らせましたね。「昨日急騰したから今日は下がるはず」という思い込みトレードは禁物だと改めて痛感しましたよ。相場は思い込みで動きません。チャートと出来高をちゃんと見ることが大事です。


    初心者向けポイント3つ

    ① 急騰翌日は「絶対下がる」わけではない

    今日がまさにそれで、120円安と小反落にとどまりました。「急騰したら翌日は売り」は経験則として正しい場面も多いですが、絶対ではないですよ。

    ② 週間騰落で相場の流れを見る習慣をつけよう

    1日単位で一喜一憂するより、週単位でトレンドを確認するのが大切です。今週は立会い2日で+3,200円という異例の強さでした。

    ③ 「全部上がってるわけじゃない」を忘れずに

    日経平均は高値圏ですが、TOPIXは更新できていません。AI・半導体関連への集中買いで指数が押し上げられているだけで、全体的に強い相場ではないんですよ。個別銘柄の選択が重要です。

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    来週の見通し

    現在の相場は中東情勢の沈静化期待に伴うヘッジ売りの買い戻しが主導した「一時的な過熱」との指摘もあります。来週はSQ算出や米国の経済指標発表もあり、急反落のリスクも意識しておく必要がありそうです。

    63,000円を超えてくるか、それとも調整が入るか。来週月曜日の動き出しに注目ですよ!

    専業トレーダーの体験談(今日の反省)

    正直に言います。今日、僕はほとんど動けませんでした(笑)

    GW明けは「調整が来るかも」という恐怖があって、寄り付き前から様子見モードに入ってしまったんですよね。案の定、寄り付きからいきなり爆上げ。「あ、乗り遅れた」と思ってからは、高値掴みが怖くてずっと指をくわえて見てるだけ。

    結果、ほぼノートレードで62,833円という歴史的な終値を眺めることになりました。

    でもここで大事なのは「乗り遅れた悔しさ」より「なぜ動けなかったか」を冷静に分析することだと思うんですよね。今回の反省点は2つです。

    1つ目は前日の先物チェックをサボったこと。夜間の日経先物が62,000円まで上昇していたのに、それを過小評価してしまいました。先物は翌日の相場の「予告編」みたいなものなので、毎晩確認する習慣は本当に大事ですよ。

    2つ目は**「上がりすぎたら怖い」という心理に負けたこと**。歴史的な上昇局面ほど、人間は「そろそろ下がるはず」と思いがちです。でも相場は感情じゃなくて需給で動きます。強いトレンドが出ているときは、そのトレンドに素直に乗ることが正解だったと反省しています。

    週明けも頑張っていきましょう!

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